後悔も、忘れるも、そうやって私たちは流れていく
おまけ
父の亡くなったあとも、悔いがなかった
わけではない。
(身近な人を亡くして、悔いゼロなんて
ありえないと思う。どんな立場でも)
「(疲れがたまったせいだろう)わが肉体一番の
ウィークポイント、歯茎の辺りが激しい痛みに襲われ
入院中の父の付き添いを休んで、歯医者に行った」
ほどなく父は誤嚥性肺炎になって・・・という展開
いまならそれが父の寿命だったのだろうと
考えることもできるのだけど
あの当時は、自分がちゃんと付き添わなかったから
父の死期を早めてしまった
と、誰にも言えないまま
自分を責めていた。
*
*
*
どうしようもないよね。
後悔は人生の付きもの。
ふーっと記憶をさかのぼると
「今はとても触れられそうもないから、いずれ書こう」と
眠らせておいた、父の死の前後の話がいくらもあった
ような気がするのだけど。ほとんど今では忘れちゃったな。
(たぶん健全な流れ。これが時間クスリの効果)
このweb日記を読み返せば、当時の記憶が
色々と思い出されるのかもしれないが
そんな気は起こらない。
(我はよく「メモ代わり」に日記を書いてるが
読み返すことなんて、まーず、ない)
当時のことだけじゃなく、今は過去全般
ふりかえりたいとは全く思わないのだ。
(過去の自分に出会うのがこわい?)
父の亡くなったあとも、悔いがなかった
わけではない。
(身近な人を亡くして、悔いゼロなんて
ありえないと思う。どんな立場でも)
「(疲れがたまったせいだろう)わが肉体一番の
ウィークポイント、歯茎の辺りが激しい痛みに襲われ
入院中の父の付き添いを休んで、歯医者に行った」
ほどなく父は誤嚥性肺炎になって・・・という展開
いまならそれが父の寿命だったのだろうと
考えることもできるのだけど
あの当時は、自分がちゃんと付き添わなかったから
父の死期を早めてしまった
と、誰にも言えないまま
自分を責めていた。
*
*
*
どうしようもないよね。
後悔は人生の付きもの。
ふーっと記憶をさかのぼると
「今はとても触れられそうもないから、いずれ書こう」と
眠らせておいた、父の死の前後の話がいくらもあった
ような気がするのだけど。ほとんど今では忘れちゃったな。
(たぶん健全な流れ。これが時間クスリの効果)
このweb日記を読み返せば、当時の記憶が
色々と思い出されるのかもしれないが
そんな気は起こらない。
(我はよく「メモ代わり」に日記を書いてるが
読み返すことなんて、まーず、ない)
当時のことだけじゃなく、今は過去全般
ふりかえりたいとは全く思わないのだ。
(過去の自分に出会うのがこわい?)