ともみ@ピクニック

1.無題

「あの人って、ハデで、わがままで、自分が
一番って顔して、大キライ・・・」と、心のなかで
ひとりつぶやくオンナ。

(タイトル知らん、先日、ちらっと見たドラマのシーン)

でも、そのオンナこそ、友人と呼ぶキライなオンナに
今さっきまで媚を売っていて・・・。

あー、だめだめだめ。

ハデで、わがままで、皆にちやほやされたがるオンナより

何食わぬ顔で、やさしく笑いながら、心のなかで
「自分が褒めたオンナを、貶めている」
そのチグハグさを悪気なく抱えている
包容力仮面が怖い。

(自分がこう思うのは当たり前でしょう・・・。
だって、あんなオンナ、誰だって本当はイヤよね。
という気持ちは、ありがちだけど、とても恐い感情だ)

          *

誰しも、人間社会で生きるかぎりは
包容力仮面を多かれ少なかれかぶっている
のだと思う。

でも、現実であれ、ドラマのなかであれ
仮面の下の顔を見たとき、それも特に
相手の◎◎が好きと思っていたのと反対の
ものを見てしまったとき、ひっ、と寿命が縮む
ほどのショックを受けるときはある。

わたしだって、周囲にショックを与えながら
生きてきた仮面人間に間違いない。

   

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