ともみ@ピクニック

2.故郷が死ぬほど嫌い

あー、透明人間になりたい。

透明人間になって、黙々と
大地と向き合っていたい。

(そして、ひとり、のびのび
空を見上げて休むのじゃ~)



ま、こういうこと聞いてくる人はいまに
始まったことでは全然ないのだよね。

そういえば、しばらく前には
母が一人暮らしと認知しているヒトが
(畠で作業するわたしのことを)
「嫁に行った娘が手伝いに来ている」と
思い込んで

(たしか週末の遅い時間だったのかな)
「今日は泊まっていくの? もう子どもさんも
大きいだろうからね」と、勝手に納得される
ということも、あったっけ。

みなさん、わたしのことを
結婚していて子どもがいて・・・と
当然のように思い込んで話しかけてくるので

いちいち訂正せねばならん。

おまけに平日に外にいたら
「仕事はお休み?」とわざわざ尋ねてくるので

これにも返事をせねばならん。



もーーーーーー、わたくしは

「未婚です。子どももおりません。
勤務先は現在ございませんーー!」の

電飾看板を身につけて、歩きたいよ。

(そうしたら、わざわざ「子どもは?」とか
「嫁ぎ先は?」とか「仕事は?」という
相手にとってはなんの悪気もない質問を
してくることもないだろうから)

(でも、そうしたらそうしたで、彼らには
新たな興味が湧き、噂の種となり、次の質問を
遠慮なしにぶつけられることになるやもしれず・・・)

田舎の価値観の狭さ&距離感め!
・・・これもあり、わたしは故郷というものが
死ぬほど嫌いなのである。


つづく

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