ともみ@ピクニック

1.こちらは存知上げませんが

畠で粛々と草むしりしていたときのこと

(いつも、畠で作業をしていると
どこの誰かはわからん相手でも
「ごくろうさまー」と声をかけて下さることが
多いので、こちらから気づいたときは、通行人に
「こんにちはー」と挨拶するようにしている。

で、今日もいつもどおり、「こんにちはー」で
済むかと思えば・・・・・・)


散歩中と思われるある高齢婦人は
往路は挨拶だけで済んだものの
復路には

「どこに嫁に行ってるの?」
「おつとめは?」

などなどと質問攻め。

しばらくのち、犬の散歩の初老男性とは

男「よく来てるよね? 」
我「はい、たまに」
男「よく見かけるよ」
我「ああ、はい、土日のどちらか、くらいかな…」
男「土曜? 日曜? どっち?」
我「特に決めてませんが」

(その後もごちゃごちゃ聞いてくるので
聞えぬふりしておいた)

という会話を交わすことに。


こちらは、お相手がどこのどなたか
露ほども存知上げませんが

お相手にとって我は、「いつも同じ畠で
同じような格好して作業しているヒト」と
個別認識できるのだろう。

(前半の高齢女性は母の知り合いだろうから
一応、「どちらさん?」とたずねてみたのだが

「どこそこ(←大雑把な場所の説明)で
畠をやっているモン」という返答であった。

わたしにはまったく意味不明であったが
本人はそれで通じるつもりなんだろうなー)


つづく

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