ともみ@ピクニック

志と胃袋は比例しない

4月22日(土) さん

お夕飯は

「こんな小さいの、獲っていいの?」と思いつつ
値段につられて買ってしまった、スルメイカが
あったので、母にリクエストして作ってもらった

・スルメイカの姿煮
(内臓そのまま食べられる。醤油味)
・付け合せの、大根あっさり煮
(煮干のみ、一切の調味なし)

あとは、あわてて我の用意した

・ほっこく赤エビ、オリーブオイル揚げ焼き
・こごみバター炒め
・長芋をざくざく切って叩いて海苔

他、いつもの菜っ葉であった。

(本日もほとんど当日ものの食材で。
魚介は朝どれ、野菜類は大根以外
午後~夕方に収穫したもの)

  *       *       *

前にも書いたけれど、日本の漁業は
資源の無計画利用が行われており
(例えば、『魚が食べられなくなる日』
http://picnik.blog91.fc2.com/blog-entry-4897.html

わたしも、なんとか消費者という立場から
この問題にコミットしたいという思いはあるものの
・・・ウナギは食べません! を去年からやってる・・・

今日のスルメイカのように、近年、驚くほど
価格上昇している魚介が安価に提供されていたら
「こんなチビをとるから、益々資源が減るのだよなぁ」
と思いつつ、結局、胃袋に入れてしまうという
大矛盾!!!

そういえば

先日、母が魚屋から買って来たサバを
干物にしたものを見たが、見た目では
なんの魚かまったく分からなかった。

「これは、メザシですか?」と言いたくなる
・・・もちろん形状は違うのだが、身長が・・・
ほどのミニサイズ。

ガレージに放置されていて、かちんこちん手前まで
縮こまった干物ということを考慮しても、元のサバが
いかに小さかったか、わかる。

なんだか。

なんだか。

これはもう広く知られていると思うのだけど
日本のサバは、成魚になってしまう前に
獲ってしまうので、おいしくないのよね。

(そして益々資源が減る、という大矛盾)

それでも、「サバ、確保」のために、今日も
日本中の海で、おチビのサバが獲られているのである。

(Uターン後、肉も、魚も、エビも、国産派を
極力守ってきたけれど、少なくとも魚に関しては
これが日本の漁業のためになるとは限らんのだなぁ
と、最近、しみじみ思う)

国産派を徹底するなら、イカとかサバなどの
売れ筋の魚介は買わず、一般には人気のない
ホウボウなどを買うべきと思うのだけど
調理の手間を思うと、つい、大衆ものを選んでしまう。

あああ、自己矛盾!

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