ともみ@ピクニック

バカ三昧

末法のごとくの空気を、一人
吸っているのは・・・つらい。

ううっ、内田樹先生のお言葉に
なぐさめてもらおうっと。
                  
                        

政権は末期的だと思います。もう「条理」が通らないんですから。そのつどの「言い訳」はあるけれど、それらの「言い訳」を貫通するのは「あらゆる手立てを使って責任を回避する」という政権の主観的願望でしかない。「政権と運命を共にする人たちの利害」しか代表しない政権にはもう公共性がない。(2017年4月6日)

                        

「バカが威張る」時代になると「バカが偉くなる」だけでなく、バカでないと出世できないので、わりと賢い人たちまでが「このままで上がバカばかりになってしまう。国を救うためにも私がまず出世せねば」という理屈をつけて「バカのふりをする」ので、指導層が全部バカで覆い尽くされるのでした。 ▲ 今の日本を一言で言えば「バカが威張っている社会」です。申し訳ないけど、それ以外に形容のしようがない。でも、けっこう賢い人だって政治家や官僚の中にいたはずなのに、こんなにあっさり「バカに埋没」したことに驚きます。戦前もきっと「こんなふう」だったんでしょうね。 ▲ 『秋刀魚の味』で加東大介が「負けてよかったじゃないか」という笠智衆の言葉に「そうかもしんねえな。バカな奴らが威張らなくなっただけでもね。あ、艦長、あんたのことじゃないですよ」というシーンをテレビCMで一日100回くらい流してくれないかな。もちろんトリスのCMで。 ▲ 『彼岸花』で田中絹代が空襲の下で家族四人が防空壕で抱き合った日々を肯定的に回想したのに佐分利信が顔をしかめて「俺はあの時代が一番厭だった。バカなやつらが威張っていて」というのも肺腑にしみます。敵軍の空襲より味方の「バカ」の方が彼の生きる力を殺いだようです。 (2017年4月14日)

                        

引用元 内田樹氏のツイート
https://twitter.com/levinassien


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