ともみ@ピクニック

2.忖度じゃなく鈍感なだけ

しばしば、このブログに書いているけれど
「人は見ようとする世界」「見ている世界」しか
知りようがない。

わたしにしたって、聴くラジオ、見るテレビ
のぞくサイトなどを選択しているわけで
「わたしは、わたしの作った狭い世界」に
生きているわけだ。

          *

忙しいサラリーマンなどの一部には
「政府のあれこれにつき疑問をもつ」友人の話を
耳にすると、「なに、共産党になったの?」
と、無条件反応する人もいるという。

ある意味で、思考停止なわけだけど
彼らからみたら、「ヒマな国民がなにやら
スキャンダルに群がってキャッキッャ遊んでいる」
とか、「保守にたてつく危険な思想」と映るのだろう。

そう思う側からすれば、それは真実なのだ。

            *

ラジオ『飛べ! サルバドール』の後番組を
聴いていたら、冒頭のほうで、きのうの
復興大臣の記者会見につき、こんな会話がされていた。
(だいたいの意味です)

水曜パートナーの女性記者
「あれはフリーの記者だからね。
(ちゃんとした組織に属した記者は
あんなバカな質問しないわ、のニュアンスで)」

メインパーソナリティであり
番組にフルネームのついた、男性アナウンサー
「大臣は、腹が立っても、あそこは
ぐっと抑えるべきでしたね。表に出したのはマズかった」

え~~~~~~~~~。

ワシ、呆然。

この二人、ワシの対岸でモノを見ているらしい。

(これは忖度というのではなくて、もう感覚が
マヒしているのだろう。メディア界のスタンダード?)

(鈍感な人の報じることは、雑だ。
雑はいいこともいっぱいあるけれど
こーゆー場合、見逃すことがいっぱいあって
公共的には損だわね)

照美さんなら、そもそもの大臣の「考え方」を読みとり
それについて持論を述べ、大臣の資質を問うただろう。
そして、フリーの記者に励ましの弁を述べただろう。

(ぐすんっ。でも、そういう「まっとう」な態度だから
36年半も奉公した文化放送から「切られ」たんだよね。
「総合的判断」という名の、上層部の忖度によって・・・)

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