ともみ@ピクニック

6.「真犯人は忖度君」シナリオ

話は、先週の籠池さんの証人喚問に戻るが

「一日で両院、済ませてしまった」ことにつき
大竹まことさんは、ラジオでがんがん怒っていた。

まあ、日をおいてやることで、精査したり
問題整理し直す時間があるわけで
真実追求に近づきやすいと

一日で衆参両方済ませちゃうことを
事前に問題視していた方も多かったろう。

しかし、籠池さん、同日に
外国特派員協会で記者会見まで
やっちゃったわけで

ご本人にとっては濃い一日であったろうな。

           *

なお、わたしは、国会も会見も、ニュースなどの
二次使用された切り取り部分しか見ていない。

(そのままの情報を見る、貴重な機会であり
「あとでゆっくり見よう」と思っているうちに・・・今に至る)

なので部分的な感想なのだけど

まあ、(証人喚問も、会見も)
やってよかったかどうかでいえば
断然、よかった、と思う。

事前に、「籠池さんのキャラクター」ばかり
面白おかしく切り取られたら困るな、と心配したが
うーん、予想をはるかにこえた展開というか、逆に
籠池さんを応援する人たちまで現れたようで・・・。

たしかに、籠池さん側に多々非はあるし
なんといっても虐待まかり通りような
幼稚園の運営は重々非難されておかしくないのだが

わたしも、一連の籠池さんの状況を見ていて
同情を挟みたくなるわねー。

(殊、首相に対して、まだ「愛しているわ」態度を
とっているところなど哀れんでしまう・・・)

彼を「善良な私人」とは、さらさら思わないけど
角度をずらすと「彼は被害者」な面も否めないわけで
・・・自業自得ではあるけれど、彼の自業だけが
取りざたされるのはフェアじゃない・・・

「籠池 vs 権力」となった場合
私人を応援したくなるのは、国民としての
当然の情ではあろう。

           *

先々週だったか
野党が籠池さんの自宅に行ったとき
「風が吹いた」と、多くの者が思ったろう。

そして、野党は焦りすぎたのだな。
(焦りたくなる気持ちはわかる)

あのとき、籠池さんの証人喚問を
衆参同日ではない方向にもっていくこと

合わせて
国有地売却当時の財務省理財局長だった迫田さん
近畿財務局長だった武内さんを、証人喚問するよう
(結局は、籠池喚問の翌日に参考人招致された)
動くべきだったのではないか。

ま、今更言っても、遅いんだけど。

(それに、役人は、どういう形で国会で証言させられても
「記憶にございません」式で、逃げる術があるから
同じだよ、というヒトもいる)

           *

野党焦るな! だわな。

共産党の(どういうルートがあるんやろ)
具体的な証拠をばんばん出してきて
責めるあたりは「お見事!」と思うと同時に

「政権を破滅させたい」欲求にかられ
総理の「かかわりあったら辞めます」発言に引っ張られ
あまり意味のない細部をちょこまかするような
指摘だけに終わらないでくれ、と願う。

(最終的には、「役所の判断には好ましくない部分もあったが
しかし、違法とまではいえない」、「真犯人は忖度君でした!」
という、シナリオに収まる可能性だってあるわけで・・・)

           *

ふーうっ。

もやもやしていたこと、これで少しは
文字化できたかしら。

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