(ひとつ下の続き)
そういえば、大河ドラマ
『おんな城主 直虎』は
脚本家に惹かれ、(そのうち
挫折するかもしれないが)
とりあえず観てみようと
観ていたら、テンポがいいし
厚苦しくもなく軽くもなく
筋を追いやすいストーリーで
歴史モノの苦手な我にもおもしろい。
次回の展開も、ほどよく気になって。
(というわけで、人生数回目の大河ドラマを
今年は挫折なく見続けることになりそう)
で、大河ドラマ
この前の日曜は、直親(三浦春馬)が・・・。
うううむ、あんなラブシーンが観られるとは
思わなかった。
(妻子ある身で、という倫理感もあろうが
わたしは、あれ、すごくよかったと思う。
また、あれを描くことで
直親の覚悟がよりにじみ出るのだよなぁ)
実は、三浦春馬という俳優を、わたしが
(名前こそ知ってはいたが)ビジュアル伴って
把握したのは、カズオ・イシグロ原作のドラマ
『わたしを離さないで』なのだよな。
で、あんな笑顔が出来るのは
『わたしを離さないで』の特殊な役柄だからなのか
とも思っていたのだけど
いやいや、あの俳優さんは
どの役でも、あんな笑顔が出来るのか~
と、今回の大河で知った。
それにしても、わたしにとっては
あのラブシーンは思いがけないことで
(おまけに、来週の展開を想像すると)
「ああ、春馬く~ん(直親よ~)」と
テレビに向かって叫びそうになった。
ところで、『カルテット』も、『おんな城主 直虎』も
高橋一生さんが出ておるね。
(この俳優さんは、ドラマ『民王』の貝原さん役で初めて
知ったのだが、なんか、不思議な印象残す人だなー)
これから益々活躍しそうな俳優さんだ。
未分類 | trackback(0) | comment(0) |
<<好物です「ピリカレー」 | TOP | 『カルテット』最終回>>
comment
trackback
trackback_url
http://picnik.blog91.fc2.com/tb.php/5388-587aa806
| TOP |