ともみ@ピクニック

タバコをめぐる、イジメと利権

受動喫煙防止への法的な動きがあるのは
遠くのほうで聞いていたけれど、今日は
その具体的な内容をちらっと聞く機会があった。

ふんがぁ。

ひどいな、これ。

表向きは、「2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、
厚生労働省は、他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙の
対策を強化」(←朝日新聞デジタル2016.10.13より)
なのだけど

その内容たるや・・・。

完全分煙はわかるけど
分煙をした喫煙部屋での飲食を一切禁止する!

喫煙者専用の飲食店を作るのもアウト!

って、どういうこと?

わたしはタバコを吸わないし

(かつては親しい人々が喫煙しているそばにいるのを
当たり前としていたけれど)、近年は、タバコの煙が
身の周りにあるだけで「嫌だなぁ」と思うほどなのだけど

タバコを愛する人の楽しみまで
奪おうとは思わんよ。

これでは、喫煙家は、外で飲食しながら
タバコを一切吸えないの!?

生演奏のジャズとか聴いて
うっとりと煙をくゆらせないの!?

ある種、イジメじゃろ。

(民主主義という名のもとでは
「少数派の趣味嗜好は虐げられる」
と、池田先生も云っとたな

しかもだよ、新しい法律では
電子タバコなど、従来とは違うタイプの
喫煙は対象外とされるそうではないか。

もう、これは、ぷんぷん匂いますな。

(電子タバコから煙は出ないけど
発がん性物質は従来タバコより多いという説もあり)

「国民の健康を守る」という、きれいな
お題目はあるのでしょうが・・・。

喫煙者イジメだけでなく、新たな利権への
タカリだろう。

そもそも、あれダメ、これダメ、って
禁止されているものって、ほんとーは
何がダメなのか、わからないものが多いのだと思う。

タバコの、なにがいけないのじゃ?

(繰り返すが、わたしはタバコ、苦手です)

「体に悪いよ。病気を引き起こす」ということを
わたしも何十年と聞いてきたので、おのず
それを信じておる。

でも、だけど、データーによると
喫煙者は減っているのに、肺がん患者は
増加しているのよね。

(「タバコ→肺がん」説は、崩れるわけだ)

前にもこのブログに書いたけれど
「喫煙者のほうが、非喫煙者よりも自殺率が少ない」
という話もある。

ねぇ、ねぇ、タバコの何がいけないの?

血管を老化させるとか、成人病のリスクを高めるとか
あるのかもしれないけれど、そんなことをいったら
他にも規制しなきゃいけないものは、いっぱいあるでしょ!


かつて、父が大腸がんになったとき
家族そろって彼に、「タバコを吸わない」よう
強く求めたけれど、今のわたしなら、違うかな。

少なくとも、もう長くない、と悟ったならば
「彼が、彼のたのしみを得られるよう、邪魔をしない」
くらいには、自分を制するかな。

(余談だが、父の晩年、毎日のように一緒に
晩酌をしたっけ。あれはたのしかったなー)



【3月7日の追記】

「タバコ議員連盟」が、法案容認できないと
(こんな連盟あるんやね。自民党内の連盟らしい)
「禁煙・分煙・喫煙」の対案を出した。

「自らタバコ好き」という議員さんが
テレビインタビューに答えておったね。

ふふふっ。
喫煙家の代表として、がんばって下されば
いいのではないか?

わたしはタバコを嗜まないけど

「喫煙家が、非喫煙家に迷惑のかからぬ所で
ぷかぷかとタバコをおたのしみになる」のは
ぜんぜん、オーッケーなのだ。

まあ、現状のタバコ利権と、どう絡み合っているのか
この辺は考慮しないとあかんわけだけど・・・。

(しかし、利権ゼロの事業というのは、この世にあるのか?)

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