ともみ@ピクニック

白い歯車(漫画『うつヌケ』)

『うつヌケけ』(田中圭一・著)という
コミックの存在を知ったのが
1月中旬だったか。

「これを読まねば」という直感があったし
「どうも、これはうつを患っている人だけじゃなく
万人にとっての予防書であり、仮にうつになったときの
症状を軽くする処方箋のような本であるらしい」
と、ほとんど瞬時に評判を読み取って
久しぶりに本を買った先月。
(すぐに欲しかったけれど、品切れだったのね)

色んな人の、うつのきっかけ、その渦中のこと
そこから抜け出したときの話が漫画になっていて

今はそれ(うつ)とは距離をとっているつもりの我は
ふむふむと軽く読みすすめつつ

この本を読んだ経験は、いざというとき
「自分を助けてくれる」印象を強くした。

ところで

著者の田中圭一さんによると
「激しい気温差がうつ症状を引き起こす」
場合もあるようで、(なるほどねー。真冬よりも
春先のほうがしんどい印象もあるもんね)

客観指針のひとつとして覚えておこう。
と思った。

  。   。   。   。   。   。   。

人の頭の中には
白い歯車と
黒い歯車が
ある ということ

「で、その歯車
うつの過中にある時は
黒いのだけが回るんだ」

時々
白い歯車も
回るけど

すぐに
黒い歯車が
それを止めてしまう

(略)

でも
「うつ」の過中にいても
長く回り続けていた
白い歯車もあったなぁ


以上、『うつヌケ』のエピローグより引用。

きっと、だれにでも「白い歯車」はある。


 田中圭一著
『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』



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