ともみ@ピクニック

九.おごりの累積

(2月28日~3月1日の記)

この数年、政権中枢にいる人たちの
アウトな事々が、なかったことや
「たいしたことじゃない」風に味付けされてきた。

メディアで働く多くの人々や、わたしたち
国民も、それにずいぶんと馴らされてきたのだと思う。

           *

今、さすがに、「森友学園」を一切報じないのは
マズイというわけで、アリバイ的に報道している
(都合の悪い所をカットする、切り貼り式で)
局もある。

(いつまでそれで通すつもりなのだろうか?
自らの評判を挽回する最後のチャンスではないのか?
政権とともに倒れるつもりなのか?)

ほんま、メディア・リトマス紙だ。

(今回のことに限らないけれど)
日本の大手メディアより、海外の新聞のほうが
はるかに冷静な分析がなされている場合もある。

(参考。内田樹訳の「ル・モンド」の記事
http://blog.tatsuru.com/2017/02/28_1308.php )

           *

国会での首相の様子を見ていると
「自分を守る」ことに一生懸命で
例の、<自分にうしろめたいことがある人間は>
に化している印象しか残らない。

よほど焦っているんだろうな~。

国会中継の一部を聴いていて
(これは多くの人も感じていることだろう)

関係者、国有地売買の権限をもっていた
当時の財務省のおエラ方、そして
学園の籠池さんらを国会に呼ぶことを
異常なほど拒否しているのは
ナゼナゼナゼ・・・の疑問を生むばかり。

(「不正には関与していないと報告受けている。
だからこれ以上の追求は必要ない」の一点張り。
でも当時の文書はもうないのよね?)

           *

つい先日、「うやむやに鎮火させられる
おそれはないのか?」と書いたけれど

今日になり(昼の国会、夜の議員会見)
種火に火が着き出した印象だ。

(「目くらまし」の火でなければいいが)

国会で墓穴を掘っているしね、総理は。

あたふたと「悪魔の証明」って言葉を口にしたけど
・・・ま、今の場合、それに該当しないことは置いといて・・・
総理の「悪魔の証明」理論を使うなら
「それこそが、共謀罪のおそろしいところでしょう」と
どれだけの国民が思ったことだろう。

また、夫人のことを「私人」と言い切ってしまったのも
山ほどのツッコミみがなされよう。
(公費から、夫人秘書が5人ついているそうだし)

           *

政権与党(&もちろん維新も)の
おごりの累積といえる事件。

いつ検察が動くのか?


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