ともみ@ピクニック

八.彼はピエロ

(2月28日の追記)

昨夜は、「赤坂飯店」にて、首相による餌付け
もとい、内閣記者会加盟報道各社のキャップとの
懇談が行われている生情報が、ネット市民のなかで
駆け巡っておりましたな。

明けて、本日。

「一週間前と比べたら、森友学園がらみの
ニュースを扱うメディアが増えている」のは
たしかな感触ではあるが

楽観はできないな~と、思い直す。

報じ方が、ときに
「首相夫妻は被害者。(利用されただけ)」
スタイルを匂わせていたり

諸悪の根源は学園側にある風だったり

たまたま今日わたしの見た番組では
「野党はこの問題を(与党追及に)利用している」
と、さらりと仰るTVコメンテーターがいて

よほど、野党とメディアと世論が頑張らなくては
むにゃむにゃと、問題が矮小化され
一番大事なところには到達できないのでは
ないか?

まあ、例えば、学校認可につき
「政府は、大阪府のせい」にして
「現大阪知事は、橋下時代のこと」にして・・・
例えば、土地売買につき
「橋下さんは、政府の手続きミス」にして・・・
たいした話じゃない! までの所に
誘導されつつある動きもあるもんな。

          *

あと、これは人間の弱いところなんだけど
「共通の批判すべき対象」がいれば
人は、それに向かってワンワン吼えて
ひとまず安堵する、性質があると思う。

現時点での「対象」は、森友学園であり
その理事長なんだよな。

あの方は、超特殊な価値感の持ち主で
一ミリも庇う気持ちはないけれど、ある意味
突き抜けたオメデタ人であり

彼をスケープゴードにするのは
甚だしく不平等だろう。

(言い方を変えれば、彼はピエロだったのだ。
ピエロを踊らせていた背景を明らかにしなければ)

うーーん、ほんま、雲行き、あやしいな。

野党は頑張っていると思うのだけど
やっぱ、大手メディアが相変わらず
尻込みしている。

(報じるべき話は山ほどあろうに
国会で野党が触ったレベルの話しか
扱っていない印象だ)

安保法案のときもそうだったが
結局大手メディアが萎縮していると
市民の声がどんなに大きくなっても
「なかった」ことにされてしまいかねない。

慎重に扱うのは大事だが
「火種がくすぶり続けている状態」が
いつまでも続きすぎると、どうなるか・・・。

やがて、うやむやに鎮火させられる
おそれはないのか?

時代の膿を出す、今は
いいチャンスだと、わたしは思う。

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する