この世界、自分が唯一のプレイヤーである
人生ゲームという説は、なかなか理解はできなくとも
真実なのではあろう。
その手の(スピ的)考え方に飲み込まれ
逆に盲目になってしまうのは違うと思うし
ほどほどの(必要に応じて)理解でいいんじゃ
ないかな、今のところ、わたしには。
(そして、あなたにとっては、あなたが
この世界の唯一のプレーヤーなのじゃの)
*
最近、「おお、お仲間じゃ」という
呟きを目にする機会が重なってある。
細かい言い回しは忘れたが
たとえば、こういった感じの話。
“人と会わなくてはいけないときがある。
相手は「朝から夕方までぎっしり用事あるから
夜なら時間とれるよ」というけれど、おいらはね
「夜に約束あるならば、一日中そのための
心身準備をせねばならんのよ” とか
“家に帰ってから、その日、人さまと交わした
会話を脳内反復してのたうちまわる。これを
定例としない人がいるのかぁぁぁ” とか。
わたしは、こういうの、よーくわかる。
というか、これって、「わたしそのもの」だから。
こんな不自由な人間が、わたしのほかにもいるのだなぁ。
ということを、インターネットのおかげでわたしは知った。
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