ともみ@ピクニック

中野さんの話メモ

録画してあった『スイッチインタビュー』
(エアレースパイロットの室屋義秀さんと
脳科学者の中野信子さんの回)を観たら
やっぱり面白かった。

特に興味をもった、中野さんの話をメモ。

           *

災害が起きると、「みんなのために何かしなければ」
と多くの人がなるけれど、このとき、仲間意識、つまり
オキシトシン(安心や信頼が高まると分泌される
脳内ホルモン)が高まっている。

同時に、内集団バイアスも強くなっている。
「内集団バイアス」とは、自分たちの集団はすごい!
だけどオレたちじゃない集団はダメ!という意識のかたまり。
そしてそのとき敵意や蔑視が向けられるのは、最も近い隣人。

上記のことを踏まえて、中野さんは
オキシトシンと戦争の相関関係に興味があるそうな。

そして仰る。

みんなのために正しいことをしているという
気持ちこそが危ない。

震災以来、みんなが一つになる時代なのに
一つになる時代だからこそ、危ない、と。

           *

努力逆転の法則。

意志の力でなにかを変えようとすると、必ず
「こうしたい」ことに目が向いてしまって
逆に、変えられない方向にひっぱられてしまう。

努力にも、加減がいる。

           *

無理に緊張を抑えようとしない。

「緊張している」ことにも意味がある。

緊張して困ったときは
「私は今、緊張してますね」と思う。
(メタ認知によって落ち着く)

あと、弱音を吐く。

弱音を吐く人はストレスに対する耐性が高い。

言語化することが重要。

ただし、口ではネガティブなことは言っても
ポーズは弱気ではないほうが良い。

抹消がパフォーマンスに影響を与える・・・
強いポーズをとったとき(バンザイ・ポーズ)と
しょんぼりポーズでは、ホルモン分泌も違ってくる。

           *

うーむ、中野さんの話を聞きながら
弱音とグチは同じなのだろうか?
(わたしはよくグチを日記に書くぞ)
という疑問が浮かんだ。

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