ともみ@ピクニック

あれこれ(性・星野さん・呪いを解く)

星野源さんは、ご自身のラジオ番組のなかで

“(ドラマ「逃げ恥」話です→) 男(平匡)が女(みくり)
のセックスの誘いを「無理です」と断った展開に
リスナーから非難の声が届いたこと” につき

なぜ男だからセックスを断ってはいけないのか!
それいう意識こそが、偏見ではないのか! という
持論を述べられたそうで、わたしのなかで
ますます星野源さんのお株が上がった。

こちらのサイトから引用させてもらうと
http://lite-ra.com/2016/11/post-2735.html

それって、平匡なり、みくりなりがずっと苦しんできた
“男に生まれたから”っていうレッテル、“女に生まれたから”
っていうレッテル。そういうものとまったく一緒なんですよね

それはいかにみんなが男と女というレッテルに
縛られているかっていうことの証明なんですよね。
だから、出演者が苦しんでいる理由は、
見ている人たちの、怒った人たちの心のなかにある


と仰ったそうな。


あのドラマは、「呪い(自分が自分にかけている呪い)
からの解放」という徹底しているテーマがあるのだと思う。

「恋愛ドラマが今の時代でも視聴率とれるんですね」
というような評価をされている方もいるようだが

あのドラマのすごさは、恋愛ドラマというかたちを借りて
哲学・・・とくに今の時代、多くの者たちが苦しんでいる
呪縛の正体を暴き、そんなものは本当は存在していない
のだよ、と、教える・・・を描いているところにあると
わたしは思うのだ。

ドラマのなかで、ユリちゃんははっきりと「呪い」という
言葉を使っていたけれど

あのドラマの(裏?)テーマは

身のまわりの呪いに気づこうよ♪

自分が自分にかけている呪いを、出来るところから
ほどいていこうよ♪

なのだろう。


もちろん、ドラマを観たからといって
視聴者が視聴者自身の呪いを
(わたしがわたしにかけている呪いを)
ただちに放てるわけではないけれど

こういう無意識のデーターは必ずや
塵のように蓄積されていくと、わたしは信じたい。

(「すりこみ」を溶解する処方箋のようなもの?
じわじわと・・・社会に浸透することで、いずれ
自分自身にも効いてくる、という効果もあるかも。
ダイレクトな気づきが一番なのは言うまでもないが)

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