ともみ@ピクニック

『世間のカラクリ』

「ポスト トゥルース」なんて言葉が
某英語辞典の2016年の言葉に選ばれたそうだけど

「ポスト トゥルース」をかかげる時代に生きるのは
無意識のストレスを齧りながら息をすることよのぉ。

それぞれに「トゥルース」は違うわけだけど

池田清彦氏のエッセイ『世間のカラクリ』は
「目の前で展開されていること」を眺める際の
良識なアドバイスになると思う。

わたしが特に興味をもったのは
人為的地球温暖化論と
ガンの早期診断・治療についての話。

(温暖化はでっち上げだし、ガン検診を受けたって
死亡率は下がらないという・・・そういうデーターの
開示もなされております)

「政治・経済に深く根を下ろしたシステムはどんなに酷く、科学的に間違っていてもこれを潰すのは容易ではない」(185頁)
と、池田氏は、世に深く信仰されている
政治や科学のカラクリ(そこに仕込まれたウソ)を
丁寧に解いていくのである。

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