ともみ@ピクニック

惚れました

1月4日(水) 夜

歳暮れに、池田清彦さんの本を初めて
読んだのだが、(『世間のカラクリ』新潮文庫)
めちゃめちゃ面白い。

池田先生は、いつも『ホンマでっかTV』で
ニタニタ(エロエロ)微笑をにじませているか
ガハハ~っと大口で笑っており、不思議な
好印象があったのだけど

この本を読んで、明るい知識人というか
お茶目な天邪鬼というか、まっ、そのお姿が
ますます想像されて、ファンになった。

(「少年のような」という形容はけっこう的外れに
使われがちだけど、彼の場合は、まさに少年のような
マインドをもちつつ、それを上手に熟成させたのだろう)

ずっと彼の話を聞いていたい・読んでいたい
と思うほど。

「養老孟司先生から唯一“くん”付で呼ばれる」と
内田樹さんから嫉妬されるほどのお方なんだよなー。

            *

そして今夜、録画した『ホンマでっかTV』の
ところどころを 1.3倍速で観ていたら
(4時間もある番組なので・・・)

若き日の澤口さん(脳科学者)の文章を
(編集者では理解できないほど難解な内容で
どうすればいいかと編集者に相談を受けた)
当時澤口さんと面識のない池田先生が
「これはぜひとも本になさい」と強く押していた
でもそのことで恩を着せぬよう、何十年と
秘していたエピソードが紹介されていて

ますます、わたし、池田先生を好きになった。

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