ともみ@ピクニック

ダウントン・アビー5

『ダウントン・アビー』の直近二回分をまとめ観る。

(副タイトルは「華麗なる英国貴族の館」。
20世紀前半が舞台のドラマ。
参考 http://www9.nhk.or.jp/kaigai/downton5/ )

前に、伯爵家の長女メアリーの夫・マシューが亡くなって
(あまりに唐突な死だったものの)、これで話は終わりかぁ
英国ドラマって、こんな終わり方するのね・・・と早とちりして
たしかブログにも「ダウントンこれで終わりだ。名残惜しい」
という感想を書いた記憶があるけれど

いやいや、全然、違いました。その後もシーズンは続き
メアリーの前には新たな男性たちが現れるのである。

と、恋模様の軸は置いといて

このドラマが面白いのは、なんといっても
人々のもつ価値観が大きく変化してゆく
時代背景なのであろう。

第一次世界大戦が終わり、特にその変化は加速してゆく。
(貴族の地位、女性の社会的活躍、近代的なモノの導入など)

封建的なものが崩れつつあることを目の当たりにしながらも
なじみある旧来の価値をなかなか手放せない者たち・・・

近代的なものの台頭に柔軟に適応してゆこうとする者たち・・・

どの人も愛おしいのよね。

男も女も身分の高い人もそうじゃない人も
年寄りも若いのも、色々難点はあるのだけれど
チャーミングなところが必ずあって。
(じっくりと、そういう人間の魅力を見せてくれるドラマ)

今回のシーズン5では、おばあさま(先代伯爵の夫人)の
あらたな顔も覗けそうで、たのしみである。

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