ともみ@ピクニック

少々のおせっかい(老親)

人はなかなか自己認識の更新をできない……
(特に「老化」方面に関してはむずかしいのかな)
っと、エラソーな前置きをしてみる。


「自分は料理ができる」という老母の認識はあるものの
では実際に「ひとりでも積極的に料理してますか?」
「バランよくちゃんと食べていますか?」といえば
自信をもった答えを聞くのは難しかろう。

わたしが不在のあいだの食材の減り方からも
推測しやすい話だ。


離れて暮らす親子が、ときおり電話でorときおり会って
「困ったことない?」「ちゃんと食べてる?」と尋ねても
たいていは「ちゃんとやってる、大丈夫」と答えるだろう。

ある時代には、親が子を心配し
・・・でも親の心配は永遠ですね。うちは80代の母がいまだ
「ちゃんと食べてるの?」と、中年娘を心配してくる・・・

ある時代には、子が親を心配するわけだが

老親の「大丈夫」には、子に迷惑をかけたくない気持ちプラス
「自分が大丈夫でないことを認識できていない(老化)」要素が
あるように思われる。


もちろん、親の自主性は大切にしなければいけないし
「年寄りだから」と過保護にする必要もない

ましてや、親の面倒をみることで、おのれの欲を満たそうと
することは(←わたしにはこの傾向アリ)、とても危険だ。

だけどねぇ、自分が留守のあいだ、みすみす食材がしなびれて
しまうことを思うと・・・、& 親の栄養バランスのことを思うと・・・

時間と気力の余裕があるときは
少々のおせっかいを焼きたくなるのだ。

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