ともみ@ピクニック

人手不足の波

9月7日(水) その二

スーパーの往路は農道を通るのだが
今日はその途中のとある畑の脇に
自転車が四台も止っており
おやっと、目をひいた。

(おそらく女性ばかりの)
東南アジア系の若い人たちが
ネギ畑のなかで、働いていた。

こんな時代なのだなー。

この辺り、かつて聞いたところでは
「ネギ御殿」と呼ばれる家を建てるほど
儲かったらしい。

今も、ネギ栽培に適し、需要もあるものの
世話する人が不足しているのか。

外国の人に助けてもらわなくては
やっていけないほどの波が
この地にも押し寄せているのだと
心に残る光景だった。


(ちなみに、実家の周辺も、上記に書いた辺りも
今のところ「過疎」という状況からは遠い。

むしろ、農地をつぶして家が建てられる傾向が
止らないのだから、世帯数は増えているのかも。

人口の増減はともかく、確実に分かるのは
第一次産業に就く人が年々減っているということだ)


わたしの身動きするテリトリーでは
農作業している人の大半が70、80歳代だ。

ときどき90歳代の方もおられるけれど
60歳代は、少数派であろう。

ましてや4、50歳代なんて、絶滅に近い。

「あと十年経ったら、この辺りの農地はどうなるんだろう」

「野菜やお米、ほぼ自己調達をしている者たちの
(わたし自身も含め)生活は大きく変わるだろうなぁ」 

という思いは、たまに浮かぶ。

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