ともみ@ピクニック

4.そーですか、そーですか

こんなに外に出たくなるゲーム、素晴らしい
(オバマが何年かけてもできなかったことを
このポケモンGOは一日で成し遂げた、とか)。

運動不足の解消だ。健康になるね。

ポケノミクス、ばんざ~い。
経済効果、うっしっしっし~。

親子で遊べる。老若男女が楽しめる。

人が集まり、出会いの場にもなる。

自閉症には格好のツールだ。
(生身の人間とのコミュニケーションは難しくとも
I T との相性はいい人が、自閉症にはけっこういるらしい)

ひきこもりの人が、自ら外に出るようになった。

地域活性化のカギになるね。町おこしだ~。

いつもは流れるだけの景色だったのに
このゲームを通して初めて気づくことがある
(ここにこんな石碑があったんだとか)。

などなど、ポケモンGOの利点は
多くの方々が指摘されている。

そーですか、そーですか。

それはすばらしいですねっ。としか言えませんな。

でも、わたしは同時に

逆のことも思ってしまう。

こういうものを通さなくとも、外を歩く機会をもったり
周りをよく見る習慣をもったり、親子のコミュニケーションを
とる、それがおそらく本来の姿であり

この本来の姿を失っていることに対する
不安感や危機感はないのだろうか?

ただ、ゲームツールのおかげで、そういったものが補えて
「良かったねよかったね」という単純な話で終わるのか?

また、随分前から地方活性化のために、アニメキャラクターや
ゆるキャラというものに力を借りようとする動きがあるけれど
それに加えて、今度はゲームで「活性化」を目指すか。

なんか、すごく貧困。と感じてしまう。

わたしが時代に合わないのかな。たぶんそうなのだろう。
世の中の動きを見ていると、そう思う。

(思っても、それをもってイジけるわけじゃない。
ますます、わたしはわたしだな。と静かに思うだけだ)


(以下、続く)

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