ともみ@ピクニック

続・幼いグチ。

あと、田舎と都市の違いで目立つのは
親との同居に対する感覚。

都会では、住宅事情も影響しているのだとは思うが
「通勤可能な場所に実家があっても、一人暮らしする」
人は少なくない。

片や、地方の、ましてや田舎では
わたしの知る限り、そんな人、男性も女性もおりましぇん。

(それ用の住宅もないしね)

さらには男性の場合、結婚前に、親に家を建ててもらい
・・・田舎の男性は二十代でマイホームをもつのは普通・・・

あるいは女性の場合も、跡取り娘の場合は
敷地内に家を建ててもらい

そして結婚するというケースも珍しくない。

(ま、わたしの目に見える田舎の範囲だが)

だから、なんちゅうか、みなさん

親との同居に対する違和感が低いように、わたしには見え

なかには高校卒業して就職して結婚して、その間
ずっと親元にいるなんて生き方も、ごく普通のことで

(男女とも生まれ育った家から、配偶者の家に移り住み
ひとりで暮らしたことのない人は、わたし世代くらいだと
けっこういそう)

また進学で都会に出ても、卒業を機に田舎に戻ってくる人は
ことごとく皆、親との同居生活に入り、銀行とか公務員とか
そういう分かりやすい職に就き、お見合いなどして
きちんと、万人に説明のつく生き方をされており

わたしにはそういう人たちが異界の住人に見えてしまう。

先に、街の賑わいは「消費を超えた」意味があると書いたけれど
それって、暮らしの背景が心に与える影響ともいえると思う。

ひとり暮らしをする人と、ずっと親元で暮らす人の見る
景色って、ずいぶん違うのだろうな。

わたしは、わたしのなかで勝手に築いているのだろうが
田舎の人々と、自分のなかにミゾを感じるのではある。

ま、じゃあ、自分が都市の人々と上手くやれるのか?と
いわれたら、そのほうが感覚的にはラクな印象もなくはないが
どっこいどっこいなのだろう。

どこに行っても、根無し草。

今は、田舎の根無し草。

(なお、このことを、わたしは卑下してません。
これが自分なのだな~と、漠然と思うだけ)

                *

以上、幼いグチの続編でした。

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