ともみ@ピクニック

王様じゃないと

感情というのは、けっこう化け物だ。

暴走するし、暴走したら手がつけられなく
なりそうに見えることもあるし、なにより
感情は自分のなかの王様的な存在だと
他ならぬ自分が信じ込みがちだから。

ひとつ下の
「不安だから外に出られないのではなく
外に出たくないから不安という感情を作り出す。
(=行動の正当化のために、理由づけする)」と文字にして
あー、そっか、そっか、と思った。

このごろのわたしは、外に出られない心身状況の日
ただ「そんな自分を認める」(肯定するとか否定するとか
じゃなく、そんな自分がいるんだなーと見つめるだけ)
ようになっている。

そのおかげなのかどうか、はっきりとは分からないけれど
ひきこもりが何日も続き、気づいたら一週間外に出ておらん!
なんてことは、ほとんどなくなった。

前はねぇ、「外に出れない。嗚呼、××だからだ、×××だからだ」と
家から出られない理由を、外部の状況に求めたり、自分の心理状況に
求めたりしていたけれど

それって、岸見さんのおっしゃるところの
「行動の正当化のための理由づけ」だったのね。

振り返るに、そういう理由づけをすると
どんどんそれがパワーをもって、自分のなかの真実になりがち
なのよね。

そしてその「真実」とやらは、ますます自分を動けなくする。

話は戻って

(感情をせき止める必要はない。感情の言い分を
自分のなかでダダダ~っと流してあげることも、時に大切だろう。
だけど)

感情は自分の思っているほど王様じゃないと
意識して暮らすのがわたしには必要のように思う。

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