ともみ@ピクニック

わたしの顔は暗い

自分のつくっている壁
(周囲や社会への壁)が
最近は、比喩でなく、かたちとして
見えそうな気分になることがある。

それは(これまで自覚していた以上の)
高い高いものだ。

だけど、ま、今は高く見えても
しかるべきときには、容易に飛べる
壁なんだいう、どっしりした視線もある。

     *      *     *

あまり自分の顔を見ることがない。

洗面台を通るとき、ちらりと目にはするけど
ちゃんとは見ない。

しかもそれは、明るい場所でなく。

眉やヒゲ(!)の処理をするときに鏡に向かうけど
それは顔を見るのではなく、処理のための部分を
見るにすぎない。

そして、たまに、わりと「ちゃんと」
自分の顔を見ようとすると、表情の暗さに愕然とする。

漂う雰囲気、どよーん。

パーツは相変わらずだが、そこかしこに老けが。

自虐的にはなりたくないが
ほんとうに暗さが広がっているのだ。

(鏡を見ない本人は「もっと明るい」つもりなんだけど)

人と会わない生活をおくっていると
想像を超える暗さが巣くうらしい。

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