ともみ@ピクニック

吊り棚のお色直し

**台所の吊り棚にロールシートを貼った顛末**

「まだ自炊環境にあらず」と
ブログにたびたび書いてきたけれど
その要因はいくつかあって、そのひとつが
この吊り棚。

過去の住人たちがガス使用をしてきた証だね
木製の吊り棚の側面が、はっきりいって
「炭化」している! のである。

最初に設計したときは「良かろう」だったのだろけど
50年近くも、そばで火を焚かれたら、こんな姿になるのねぇ
と、生々しい科学を見る思いだ。

黒々で、ボロボロで、いつ、その炭化のカケラが
下に落ちてこないとも限らない。

これを防ぐべく、過日、ホームセンターで
木目調のシート(メイドinドイツ)を買ったのだ。

もちろん、シートの粘着力だけでは
この炭化した棚には付かないだろうと考え
クギも買っておいた。

2.3ミリと、2.6ミリの、超ミニクギ。

側面にシートをなんとか貼ったあと
上からクギを打ち付けていく予定であったが・・・。

「次に使うクギを、口にくわえる」という万全態勢まで
整えたのに、この超ミニクギ、打ちつけようとしたら
電動ドライバーの先からこぼれるのである。

脚立から降りてクギを探し拾うのも面倒で
口にくわえたクギを取り出して、チャレンジし続けるも
だめだめだめ~。

クギが短すぎて、手で押さえていることができず
棚に当てたクギの頭をドライバーが支える間もなく
落下してしまうのだ。

そんなことが6~7回続いただろうか
超ミニクギを使うのは止め、道具箱の在庫の
長さ2センチほどのクギを使うことに。

これは難なく、打ちつけ成功。

そして、炭化の激しいのは側面だけなので
シートはそこだけでも良かったのだけど

(ちなみに、棚の扉はあまりにボロくて
取り外してもらい済み)

ついでに棚の底板の外部にもシートを貼ろうと
長~くシートを買っておいたのだ。

結果、ぎゃふん。

「一人でも貼れるよう、数十センチごとにカットしておく」という
まこと慎重な方法をとればよかったのだろうが
わたしは、そういう丁寧な行動が苦手で

やっちゃえ、やっちゃえ! 一気にロールシートを貼っちゃえ!
と、なまくら、手抜きの、どかどかと作業するほうを
選んでしまうのだ。
(そしてそのときは「ちゃんと出来そうな」気もする)

自分の背よりも高い場所にある、全長2メートルほどの板に
一気にロールシートを貼るのは、難易度★★★★☆だ。

手が3本、いや4本、いやいや5本6本は欲し~い! と
思いつつ、なんとか作業完了。

moblog_0631b2d1.jpg
けっこう、シワ寄ってしまった。(写真は比較的うまく貼れた辺り)


一通りの作業が終わって思ったこと。

側面は、木の板を張ってもよかったのでは?
(ベニヤ板なら、シートを買うより費用押さえられたかも)

いずれまたここを修理することになったときは
板を張ろうっと。

底板の外部、ここは、炭化の被害がほぼなかったので
予定どおりクギを打たなかったのだけど、なんか
寿命が短そうな印象だ。(すぐに剥がれてきそう)。

そうなったら、ぺりっと剥がして、今までどおり
むき出しにしておこう。

(そうだ、ここはたしか、入居前に柿渋の塗装を
しておいたのではなかったっけ・・・)


まあ、実際にやってみなければ分からないというのはあり
「結果として満足するものとは言いがたい」かもしれないが
今日は今日でごくろうさま、よくやりました、と自分を褒めておく。

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