ともみ@ピクニック

(一)脳の抑制

しばらく前に読み終えた本のメモ。

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茂木健一郎さんの
『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』
を読んで気になったコトなど。


まわりを見渡して、そして自分のことを省みて
人間って
「すぐやる脳」と、「ぐずぐず脳」、二つのタイプに
分けられるよなぁと、前から思ってはいた。

茂木さんによれば
「すぐやる脳」をもつ人間は
“抑制”が外れて、軽やかに動く頭脳をもっているのだと。

「やる」ことで抑制が生まれるのではなく
抑制が外れるから、やれるの!?

茂木さんは、やるべきことを後回しにする癖
「ぐずぐずスパイラル」に陥いる原因を

「意外なことに、脳が正しく動いているためなのです。すぐに動けない人とは、脳の前頭葉が指示通りに機能して、抑制が効いてしまっている人のこと」(16頁)と説明。

そして、「人間の脳には「すぐやる脳」と「ぐずぐず脳」がしっかりと共存していて、「すぐやる脳」の活性化は、脳の抑制を外せるかどうか」(18頁)にかかっているそうだ。

「「やろうと思っている、けれどもなかなか行動に移せない・・・・・・」と悩んでいる人は、決して「すぐやる」ことが苦手なわけではなく「脳の抑制の外し方」を知らないだけ」(18頁)なんだって。

ふーむ。

「脳の前頭葉の回路には、「頑張っている」というときに働く回路があります。その回路が働けば働くほど心も体も疲れてしまい、結局、頑張りは習慣化できないのです」(148頁)。「脳は、抑制を外せば、あとは勝手に動いてくれるもの」(133頁)だとか。

わたしは、過剰に抑制がかかっているのかなぁ。
「ふつーの大人なら、こんなこと日常の一端だろ」と思うような
些細なことをこなしただけで、めちゃくちゃ疲れてしまう。

片や、「すぐやる脳」の知り合いなどを思い出すと
茂木さんの説明にすんなりと頷けるものがある。

わたしにとっては、何事も「やる」=特別だけど、「すぐやる脳」の人たちには
「やる」のが自然で、「やらない」選択のほうが特別なのだろうなぁ。

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