ともみ@ピクニック

こけし風

美容院ではいつも軽く段を入れてもらうのだけど
それを言いそびれてしまう&美容師さんからも問わなくて
ただ「すそ」と「前髪」のカットだけになってしまった。

カット中、雑誌のクロワッサンを読みふけっており
はさみの入れ具合に全然気がつかず、カットが終わり
「これでいかがでしょう?」と鏡をもたされたとき
「なんか早いな」と思ったのだけど、そのままOKして
ドライヤーをぶぉぉぉ~と当てられ、初めて
段を入れてもらっていないことに気づき・・・

しかも、わたしが雑誌から目を外したことで
ドライヤーを手にした美容師さんのおしゃべりが
始まって(これは接客のひとつですね)
わたしは「あゝゝ、この髪型・・・(どうしよ)!」と思いつつも
雑誌の続きを読みたいなぁとの気持ちを抱きつつも
それなりに失礼のないように
美容師さんとの会話に興じるふりをしてしまった。

「自己責任」って、色んな場面で使われるけど
これも自己責任だよなぁ。

最初に、希望を細かに伝えなかったこと。
(わたしが伝わっていると思い込んでしまった)

そして、伝えそびれたことに気がついたあとも
それを言い出せなかったこと。

おのれの責任じゃ。

気づいた段階で、「今さらで申し訳ないけれど・・・
これこれ、しかじか・・・」と、カットの続きをお願いすれば
よかったのに、それが出来なかった。

わたしって、昔から、この癖がある。

これまでの傾向として、相手に責任があったり
あるいは自分に権利があるのだけれど、それが
相手の負担になることだと、黙って、自分の損を採っちゃう。

根底には「嫌な人と思われたくない」という、みみっちい欲。

「今さら信じてもらえないだろうから、不信がられるくらいなら
自分が口をつぐんで損をしよう」と事なかれ主義に走ったり。

まあ、「相手に負担感をもたせることで自分がプレッシャーを負うよりは
飲み込んだほうがラク」という、卑怯な発想なのだろう。

・・・・・・そんなわけで、自己責任という名のもとに
わたしは今、「?」な髪型(こけし風)になってしまったが
これはこれでイメージチェンジということにしておこう。

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