ともみ@ピクニック

古い部屋を買ったの記(3)

その後、実家に一回戻る期間を挟んだのち
マンション内見の二度目。

リフォームの見積もりを聞き

管理組合の人から、マンションの約束事などを伺う。

そして、その数日後、三度目の内見で
「ここを買う」の意思を不動産屋さんに伝える。

どういう意味か、いまだに分からないのだけど
この日、不動産屋の営業の人に
「しっかりしてますね」と言われたのを覚えている。

中古とはいえ、マンションを買うのに
女一人で見て、(誰の付き添いもなしに)
ぱきぱきぱきと質問をし、自分の要望を伝える様を見て
最終的にお金の話になる「買います」のときも
ひとりで意思表示をしたからなのかなぁ。

高校卒業後、すべてを一人で決め、一人で行動してきた
わたしにとっては、これは当たり前のことなのだけど。

ちなみに、今回のことは、家族にも内緒であった。

中古マンションを買うにあたって、わたしが心配したのは
将来「負の資産」になってしまうことだ。

人に相談したら、あまりの古さに仰天し(築ほぼ半世紀です)
これは止めとけ!と、反対されると思ったのだ。

母に至っては、(ますます実家に正式に戻るのが遠のく)と
反対されるのではないかと思ったし。

だから、一人で考え、一人で決めたのであった。

「古い物件」をもつ負担は、わたしなりに気になったけれど
見晴らしのよさ、賃貸ではなくなること
(毎月アパート代を払っていかなくていい・・・)
自分で好きなように家の手入れをできる楽しみ、などなどが勝ったのだ。

たぶん、わたしは、内見一回目から
(もしかしたら内見する前から。このマンションの外観を見たときから)
ここに住みたい!と思い、内見の回数を重ねて
その腹を固めていったように思う。

そして、数日後
(この物件を知ってから、半月ちょっと)
金額の折り合いがつき、マンションの購入が決まった。

正式に契約書を交わすのはその数週間後で
引越しはさらにその数週間後の8月下旬となったのだった。

<続く>


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