ともみ@ピクニック

検察側の息/菊地直子さんの手記

先日の、オウム信者だった菊地さんの控訴審で
わたしが驚いたのは、無罪判決が出たことでなく
井上死刑囚が不自然に詳細で具体的な証言を
していたということであった。

なぜに? なんのために?

その後、ちきりんツイッターを読んで
https://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/670229285081374720

井上死刑囚の証言が検察側の息のかかった捏造という
可能性を知り、ひじょーに、合点したのだった。

ほんと、こわ~い。

法律に照らし合わせて罪が見当たらないなら
無罪になるのは当然なのに
(というか、そもそも起訴すらできない)

長年、全国指名手配されたヒトを逮捕したのだから
検事さんは起訴しないわけにいかず
起訴したからには有罪になってもらわないと困る
じゃあ捏造証言でもこしらえて・・・となったのであろう。

(上記にリンクした、ちきりんツイッターの続きには
なぜに裁判官がああいう判決文をとったのか・・・
検察側への無言のメッセージなのだよ、とまで書かれており
おもしろい)

もちろん、それを後押ししたのは
オウムに関するものは、とことん罰を与えろ!的な
社会的なムード(一部の国民の考え)でもあろう。

一審は裁判員裁判だったらしいが、今回のプロの判断を見て
裁判員制度のむずかしさをあらためて感じる。

(「市民感情を大切に」の趣旨はわかるが、市民感情なんて
マスコミなどを使い、いくらでも印象操作できるからなぁ)


■追記■
月刊『創』の編集長である篠田博之さんの紹介する
菊地直子さんの手記を読んでみた。
すごく学ぶもののある手記であった。

こちら → http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20151129-00051947/


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