ともみ@ピクニック

ひきこもりの生きる道

夜、録画してあった、『ザ・ノンフィクション ~27年ぶりの「運動靴」』を観る。
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/cx/4299/875453/

ひきこもりの生々しい実態をあぶりだした
あまりにも胸の詰る内容であり
・・・・社会的な経験をほとんどせず生きてきた中年男性
そしてそれをずっと見守ってきて、今や老婆となった母親。
27年のひきこもりは、あまりに重い・・・・
詳細な感想を書く気持ちが起きないが

熊野の共育学舎の三枝さん
(この方はひきこもり業界ではとても有名な方。
居場所のないひきこもり者を無償で受け入れてくれる
神様のような存在)が登場しており

彼の言葉を、上記リンクをはったサイトから引用させてもらう。

「生きていればいい。引きこもっていること自体は悪いことではない。社会の否定の仕方がわからないから、ひとつの手段として閉じこもっている。引きこもっている人の気持をくめば、社会がどうしていったらいいのかの答えがあると思う」

うー、生産性のないものを「負」ととらえないだけでなく
彼はひきこもりを社会的なヒントにしようというのだから
おもしろい。

このような発想をする、ひきこもり外部者が増えると
世の中の厚みが増すのだろうなー。

但し、注意も必要。

ひきこもり当事者は、自責の念がわきやすいと同時に
外部(具体的な人物であったり漠然とした社会であったり)を
怨みやすい傾向にあるような気がするが

三枝さんのような意見に甘えて
「ひきこもりの自己を過剰に正当化」するのは危険。

自己評価を上げるために外部を非難するのは簡単だけど
それをやっちゃあ、おしまいだ。

わたしも、ひきこもり業界の端くれである。

(個人的にはひきこもっているつもりはないが
社会的に見れば、わたしもひきこもりの一員だろう。
その年月の長さをいえば、熟練のひきこもり!)

ふふっ。

容易くはないけれど
自分も外部も責めずに、ひきこもり者として
淡々と「生きていればいい」を実践したい。


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コメントコメント


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おじさんもひきこもりの一員に加えてください。

エゾリス | URL | 2015年10月25日(Sun)01:20 [EDIT]


エゾリスさま

生きていきましょう!

はえともみ | URL | 2015年10月25日(Sun)21:39 [EDIT]