ともみ@ピクニック

老人センス

わたしが「恵まれているなぁ」と思うことはたくさんあるが
その一つは、あと何十年後かの自身への心の準備を
知らず知らずのうちにさせてもらっていることである。

去年、97歳で亡くなった祖母
(もし生きていたら、今は99歳だ)
そして母という身近な生き物
(身近になったのも、ようやっと近年のことである)

…生身の老人と触れ合うことなく中年期を過ごしている人も多いだろう。
その点、わたしは老人エキスをたっぷり吸う日々で、とてもありがたい…

さらにはインターネットという情報科学の発達によって

老人になるということは肉体が生きるということなんですよね。肉体が終ったら、その次の世界では心が生きてくれます。
https://twitter.com/tadanoriyokoo/status/651689701749862400

など、横尾忠則さんのような大先輩のことばにも
日常のなかで触れられるんだもの。
(しばしば横尾さんは肉体の老いについて呟いておられる)

たんたんと「他者の老い」を眺める時間は
まわりまわって「自身の老い」への準備となるのだろう。

(念のため)
えーっと、無理やり、ポジ思考をしているのではなく
ふっとしたときに「こういう思い」が我のなかを走るのである。
たまには書き留めておこうと思い書きました。

(おまけ)
老年になり「肉体が思うようにならない=肉体のおわりに近づく」と感じるのは
しごく一般的なことであろうが、横尾さんはこれを
「老人になるということは肉体が生きるということなんですよね」と仰る。
若い頃は「肉体=思うがまま(で自己統一感がない)」だったのに
年をとることで「肉体をじっくり感じられる」ようになるのですね。
わたしも横尾さんのようなセンスをもつ老人になりたい。


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