ともみ@ピクニック

安保法案についてずっと思っていたこと

「NKHのニュース番組で
安保法案をあつかった直後は
まず中国や北朝鮮の話題を流す」
というお約束を

最近ちょくちょく
ネットで指摘されているのを見かけ
ほぉっと思っていた。

(数々のアンフェアな報道は知っていたが
ここまで積極的にやるか!の驚き。
「仮定の脅威を植えつける」印象操作だ)

わたし、かねがね不思議なのだ。

安保法案を賛成するために
「脅威を喜んで捏造している」向きがあるのでは?

脅威を大きくかざし
安保法案の反対者に対して
バカとか、考えが浅いと、切り捨てるのも
まったく理解不能。

(個別的自衛権だけじゃダメなのかなぁ?
もっともっとと言い出したら
軍事力の雪だるま合戦じゃないの?

自衛隊の存在自体が憲法違反との意見には
重々考える余地はあると思うけど
それは法の解釈ではなく、憲法レベルで
国民に問う時期に来ているのかもしれない)

そんな折、茂木健一郎さんの
「中国の脅威」って、便利な魔法の棒みたいだな。ひとふりで、違憲の法案も合憲にできちゃうってか。きっと、STAP細胞も「中国の脅威」で作成できるんじゃないか。
という茂木エッセンスの効いた弁に対して
https://twitter.com/kenichiromogi/status/644345484799275010

山崎雅弘さんが
集団的自衛権行使で「中国の脅威」が縮小するかのような「幻想」に囚われている人が結構いるが、現実には相手国の軍事力増強に同種の軍事力増強で対抗すれば、また相手国は後者を口実に軍事力増強を上乗せするだけ。軍拡競争で喜ぶのは兵器産業の人。
と仰っており
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/644374651859107840

そうそうと頷いた。

ときどき、「人類史上、戦争がなくなったことはないのだから
戦争は人類のサガなのだ。絶対無くならない」と語る人がおり

それを聞けば「そうなのかなぁ」と感じる自分もいるのだけれど

今は
「そんなことを言っている人にとっては
たしかに戦争は無くならないのだろう。
(そういう人は永遠に「そのとおりの世界」に生きて
それにノーと言った人は、パラレルワールドに行くのでは?)」
なんてSFチックなことも考えるわたしなのだった。

なお、「これくらいの軍事力をもたないと
日本は世界的な責任を果たせない。
お金を出すだけで平和貢献といえるのか」
論もあるけど
これもわたしは疑わしく思っている。

オメデタ系といわれようと
「日本には日本の平和貢献の仕方がある。
(他国の真似をする必要はない)」と言いたい。

さきほど
「軍事力の雪だるま合戦」と書いたけれど
その根底には
「もっともっと武力装備をしたい」という
意識の雪だるま合戦でもあるのだよねぇ。

多くの人たちが仰っているように
今回の法案は
「米国の軍事費削減のため」に立案されて
中国や北朝鮮の脅威という煽りでもって
(さらには軍需産業で経済が潤う、の目論見)
推し進められてきたような気がしてならない。

そして、これも多くの人が指摘しているように
安保法が、日本がテロの標的になる一助となりはしないか
という心配は消えない。

なお、今回のデモなどの反対運動は
国内よりも海外でしっかり報じられている印象だ。
(あくまで印象です)

そして、一連のデモのおかげで
「日本人=政府の考え」ではないことが海外に伝わって
現在、海外にいる日本人の立場が救われているという話には
ふーむ(なるほどなぁ)と思うのだった。


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