ともみ@ピクニック

うねり(3) バカ上等

安保法案反対のデモなどに参加する人に
「デモして、廃案になるとでも思っているのか(バーカ)」
と言う人もいるけれど

それって、違うと思う。

デモして、それが直接、廃案につながると
考えている人なんて、ほとんどいないんじゃないかな。

実際、今回、パレードに出発する列に並んでいるとき
「どうせ、数の論で、法案は可決しちゃうんだけどね」と
言い合っている会話も聞こえた。

「それでも、黙ってはいられない」という
ことなのだろう。

そして、わたしは、ここに
(Aをしたから即Bになる。わけではないと自覚しつつ
それでもAをする意味を知っている、あるいは無自覚でも
Aをしなくてはと駆り立てられる人々、いってみれば社会のうねり)
大きな力があるのだと思う。



「安保法案にこだわっている」というよりも
現政権の独裁者的な数々の言動に危機感をもって
運動に参加している人たちも少なくないのでは?
という見方があるが

その通りなのだろう。

そして、それがイケないことだとは
わたしは思わない。

わたし自身が法案を読んだことはなく
ざっくりとした理解しかしていないけど
そこで働く「直感」はあなどれないだろう。

徹底的に勉強したあとでなければ
「政治的な意見を言ってはいけない」
のかな?

でも、それじゃあ、結局、
なにも言えない時代をつくってしまう。



今全国で起きている安保法案反対の運動が
現行の与党議員にどれだけの影響を与えられるかは
まったくの未知数だし
(短期間表面的には影響ほぼゼロに近いかもね)
野党の議員にとってもどれだけの具体的な力になるのか
分からないけれど
うねりは必ず何らかの変化を起こす。
(これ、物理の法則ですね)

法案が可決され、施行されても
この時代のうねりは、国民の意識に刻まれるだろう。


続く

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