ともみ@ピクニック

うねり(2) デモに参加する人

このたび全国的に拡大している
安保法案に反対する運動は

多くの人が指摘しているように

いわゆるプロ市民ではない
政治ど素人の人々が
「いてもたってもいられない」と
今まで自分のなかにあった敷居を越えて
参加しているのが大きな特徴だろう。

集会でのスピーチを聞いていても

(弁護士会の主催ということで
過激な人選を避けた、というのも
あるかもしれないが)

心配だった
(こういうのあったら、イヤだなぁと
先入観をもって心配していた)

市民運動をしている自分に陶酔している姿というか
自己実現の手段として利用していると感じられる
ものはほとんどなく

大きな風呂敷は広げず
その人その人のもっている範囲で
語られているのが印象的であった。

たとえば、自分たちが政治に無関心できたから
こんな国民を軽んじた政治が行われるようになった
これは自分たちも反省しなければならない
(二十代くらいの女の子の話だったかな)
などね。


ところで
「デモに参加したら就職に響く」的な憂いをもっている
学生さんはたしかにいるようで
(金沢大学の教員さんが話していた)
それはとても悲しい現実だなと思う一方

「デモ参加者は採らない」ような会社こそ
こちらから願い下げだとか
(そういう会社は「YESマン」が欲しいだけ)

デモをしていることをむしろ評価してくれる会社もある
という話も

巷には漂っているのだなー
ということを、ここに記しておこう。

まあ、価値観はひとつじゃないし
自分の顔を向ける方向で常識は変わってゆくのだよねぇ。

(話がズレていきそうなので、以下自制)


*まったくの余談話*

幕末の物語に惹かれる人は
男女問わず多くいて
「自分もあの時代に生きていたら・・・」と夢想して
胸熱くした経験をもつ人も少なくないだろう。
(結果としてあとから見たら「劇的」な時代に
焦がれているわけですな)。
もしかしたらさー、幕末ほどの興奮度はないかもしれないが
今だって大きな転換期かもしれないよ。
「幕末の志士カッコいい~。けど、現代の政治に
あれこれ意思を表明するのはカッコ悪い~」は矛盾するかも。


続く


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代の生き方へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村 

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する