9月24日(火)
きのうの朝、ふわりと甘くてやさしい香りが届いた。最初はなんだろと思ったけれど、すぐにわかった。台所の前の銀木犀が開花したのね。だいだいの花をつける金木犀に比べ、この花は白く、香りも控えめだ。
どこにも出かけず、人とも話さず、本も読まず、脳みそ海綿体に一直線のような暮らし。ああ、神様、わたしも生きていていいんでしょーか。(いいんだから生かされているんだろうけれど、とにもかくにも、もったいない生き方ではある)。
きのうの朝、ふわりと甘くてやさしい香りが届いた。最初はなんだろと思ったけれど、すぐにわかった。台所の前の銀木犀が開花したのね。だいだいの花をつける金木犀に比べ、この花は白く、香りも控えめだ。
どこにも出かけず、人とも話さず、本も読まず、脳みそ海綿体に一直線のような暮らし。ああ、神様、わたしも生きていていいんでしょーか。(いいんだから生かされているんだろうけれど、とにもかくにも、もったいない生き方ではある)。