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人間は結局「補いながら生きている」と思う本日。

しばらく前の日記で「出逢う人は自分の鏡と心の底から感じる」と書いたけれど、その後、ふ~むと頷く話を齧ったり、自身でもそれなりに体験をしたので、その後の続きを。

相反する思考の癖aとbが内在するとして、たまたまaが小さくなりかけたとき、出会ったほにゃらこさんの同類a思考が発揮されると、自分の中のaはすっかり引っ込んだように思え、「かつての自分を見る」という感覚に陥る。そして、もはや自分はbで生きている~と感じるの。しかしそれは実はあやふやなのね。ひょんなことで自分のaの側面がまたとびだすこともある。本当はそんな簡単にaが終わりbに移行するわけではないのかも。そして、もしほにゃららさんのような存在がなかったら、自分はいつまでも心の底でaという思考に依存して、bの感覚には光があたらなかった可能性もある。

いろんなパターンがあると思う。aから抜け出したい。でもaから抜け出すきっかけをつかめない。あるいは、しかる状況においてa方向しか見えなくなって(ハマっている渦中は「ほかの在り方」に想像及ばず、自分が自分に張っている限界線が見えない)、思考の縛りが元気はつらつ。そしてタイミング次第では、他者のaに触発され、己のaの同調・増強だってありえる。

なんのこっちゃだな。えっと、たとえば、ある出来事に対して、自分の中に「愚痴を言う」「言い訳を次から次へと見つけ出す」a欲と、「いやいや対象は対象として問題はあるかもしれないが、それはそれ。自分にも問題があることを認める」b欲があるとする。a欲の旺盛な時期は、aの思考を重ねることで自分を守ろうとする。でも、自分以外の人がa欲を懸命に発揮している姿をみると、その愚かさに気づくこともある。あるいは他者のa欲と自分のa欲を掛け合わせ(←サラリーマンが同僚と赤提灯で上司の悪口を言い合うとか)自分の正当性を証明したつもりになることも。そんなような話だ。(やっぱ、なんのこっちゃかしら)。

これからのわたしがどうなるかはわからないけれど、少なくとも、a(仮にaと名付ける)は違うぞ、という意識が生まれたことに感謝したい。(bを意識し始めながら、もやもやとaに取り込まれることもあり、やっぱまだまだ両方を持っているのだなー)。

これは自分への戒めの意味で書くのだが、誰かの「たとえるならばa」の側面をくれぐれもジャッジするなかれ。その人はその人なりの歩みをもっている。これを別の角度からいえば、自分のaのような一面に気づいたからといって悲嘆することもない。

ところで、冒頭の「補いながら」であるが、他者と補いながらの意味もある。そしてそれ以上に実感するのは、過去の自分とも(もしかして未来の自分とも)補いながら生きている、ということ。

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はえともみ

Author:はえともみ
 
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「うつと仲良く! ひきこもりだっていいじゃない」と
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