FC2ブログ

便秘とモクレンの花

十日ほど前に「超便秘→日に二度も座薬」の話を書いたが、その後、お腸様はすくすくと快方に向かったかと思いきや、先週の水曜、急に下痢気味になり、(もしやキムチ豚を食べたせい?と思った)、その翌日、久々に叔父と酒を酌み交わして親の家に帰った晩、またまたモウレツなる大便の詰まり感に襲われる。呼吸するのもツラく、またまた便秘用の座薬をさす。うーん。その後、日によって体調(症状)はまちまちなのだけれど、総じて芳しいとはいえない。なんなんだ。なんだんだよー。「最初は抗ウツ薬の副作用で便秘になって、(超便秘になる前日から抗ウツ薬は一切やめている)、その後は、お腸様のひだひだに残存したそやつが悪戯しているのだろう、あるいは自律神経の具合によるものだろう、と、自分では睨んでいるのであるが。

医者嫌いのわたしが本日は医者に行ってみた。

医師、「そうやって、便秘になったら、薬で出して、ってやつが、一番ダメなんです」を繰り返し、「どうしても原因を知りたいなら、お望みどおりにしますよ。あのね、泊まりがけの検査。腸のなかを空っぽにして、泊まりがけの検査ね。したいなら、しますよ」。ふーっ。わたしが「きっかけは抗ウツ薬の副作用だと思うんですけど~」と話したとたん、医師の態度が投げやりになったのである。「その薬を出した心療内科に相談するのが一番いい」とも。ふううー。精神科医に相談したって、「ごめんなさい」と謝られ(事実、謝られた)、「その薬止めましょう」(事実、止めた)以上の策がないから、この胃腸科に来てるのに。

わたしはそもそも、病院に来たからといって、それで腸の調子が良くなるなんて、実のところ思ってはいない。「内服薬を出されても、当面、飲むのは見合わせよう」と、事前に自分自身と打ち合わせもしていた。(病院というのは、なんでもかんでも、すぐに薬を処方する所である。で、その薬というのは、治癒の助の顔をして、中味は人体への毒である場合が少なくないと、わたしは睨んでいるのだ)。短い診察で、明確な原因がわかるとも、思っていない。

ならば、なぜ、貧乏財布を握って、わざわざ病院に出向いたのか。答えは簡単である。自分の抱えているものを、ちょっとほどいてみたかったんである。仕事に疲れたおっさんが赤ちょうちんに入って、割烹着を着たママさんに、「ちょっと、愚痴ってみたい」、それと同じなのである。

うーん、医師にそんな甘えをもとうとしたわたしが間違っていたのである。抗ウツ薬と口に出したとたん、けんもほろろな態度になった胃腸科の医師には、「そういうものよのぉ」と思うのみ。

一週間前にはまだ咲いていなかったモクレンの花が、白いのも、赤紫のも、満開だ。アパートの部屋に戻り、薄切り生姜を煮たホットミルクを飲む。平常心あるのみ。





コメントの投稿

非公開コメント

背伸びせず、ゆるゆると日常生活などをつづります

はえともみ

Author:はえともみ
 
万の風になって、生きる。

ちちんぷいぷい~。
(HSPの自覚あり)
「うつと仲良く! ひきこもりだっていいじゃない」と
開き直って生きてたら
元気になってきました。

→ 近年は、老母の観察メモの
(&それに伴う自身の変化など)
色合いが濃くなっております。
・・・ま、長い人生の一コマですな。

徒然な日々も、留まることはない。
すべてがいとおしい。だから書く?

最新記事
過去ログ

2020年 06月 【5件】
2020年 05月 【62件】
2020年 04月 【66件】
2020年 03月 【56件】
2020年 02月 【28件】
2020年 01月 【90件】
2019年 12月 【66件】
2019年 11月 【68件】
2019年 10月 【74件】
2019年 09月 【50件】
2019年 08月 【95件】
2019年 07月 【59件】
2019年 06月 【100件】
2019年 05月 【76件】
2019年 04月 【67件】
2019年 03月 【74件】
2019年 02月 【55件】
2019年 01月 【70件】
2018年 12月 【57件】
2018年 11月 【73件】
2018年 10月 【63件】
2018年 09月 【76件】
2018年 08月 【54件】
2018年 07月 【65件】
2018年 06月 【72件】
2018年 05月 【86件】
2018年 04月 【104件】
2018年 03月 【112件】
2018年 02月 【88件】
2018年 01月 【89件】
2017年 12月 【91件】
2017年 11月 【89件】
2017年 10月 【94件】
2017年 09月 【88件】
2017年 08月 【80件】
2017年 07月 【77件】
2017年 06月 【97件】
2017年 05月 【120件】
2017年 04月 【83件】
2017年 03月 【102件】
2017年 02月 【87件】
2017年 01月 【77件】
2016年 12月 【100件】
2016年 11月 【91件】
2016年 10月 【70件】
2016年 09月 【73件】
2016年 08月 【86件】
2016年 07月 【70件】
2016年 06月 【63件】
2016年 05月 【70件】
2016年 04月 【74件】
2016年 03月 【64件】
2016年 02月 【44件】
2016年 01月 【57件】
2015年 12月 【64件】
2015年 11月 【68件】
2015年 10月 【74件】
2015年 09月 【71件】
2015年 08月 【66件】
2015年 07月 【71件】
2015年 06月 【65件】
2015年 05月 【74件】
2015年 04月 【68件】
2015年 03月 【56件】
2015年 02月 【63件】
2015年 01月 【56件】
2014年 12月 【52件】
2014年 11月 【50件】
2014年 10月 【41件】
2014年 09月 【40件】
2014年 08月 【38件】
2014年 07月 【36件】
2014年 06月 【32件】
2014年 05月 【32件】
2014年 04月 【31件】
2014年 03月 【40件】
2014年 02月 【35件】
2014年 01月 【27件】
2013年 12月 【48件】
2013年 11月 【79件】
2013年 10月 【57件】
2013年 09月 【28件】
2013年 08月 【28件】
2013年 07月 【33件】
2013年 06月 【46件】
2013年 05月 【25件】
2013年 04月 【26件】
2013年 03月 【59件】
2013年 02月 【85件】
2013年 01月 【73件】
2012年 12月 【34件】
2012年 11月 【59件】
2012年 10月 【50件】
2012年 09月 【43件】
2012年 08月 【22件】
2012年 07月 【23件】
2012年 06月 【21件】
2012年 05月 【17件】
2012年 04月 【27件】
2012年 03月 【4件】
2012年 02月 【10件】
2012年 01月 【11件】
2011年 12月 【14件】
2011年 11月 【10件】
2011年 10月 【34件】
2011年 09月 【2件】
2011年 08月 【4件】
2011年 07月 【2件】
2011年 02月 【2件】
2011年 01月 【1件】
2010年 11月 【50件】
2010年 10月 【16件】
2010年 09月 【38件】
2010年 08月 【40件】
2010年 07月 【30件】
2010年 05月 【22件】
2010年 04月 【20件】
2010年 03月 【12件】
2010年 02月 【45件】
2010年 01月 【16件】
2009年 12月 【31件】
2009年 11月 【15件】
2009年 10月 【14件】
2009年 09月 【45件】
2009年 08月 【28件】
2009年 07月 【37件】
2009年 06月 【27件】
2009年 05月 【29件】
2009年 04月 【38件】
2009年 03月 【33件】
2009年 02月 【42件】
2009年 01月 【39件】
2008年 12月 【37件】
2008年 11月 【35件】
2008年 10月 【41件】
2008年 09月 【35件】
2008年 08月 【32件】
2008年 07月 【33件】
2008年 06月 【29件】
2008年 05月 【25件】
2008年 04月 【30件】
2008年 03月 【31件】
2008年 02月 【28件】
2008年 01月 【32件】
2007年 12月 【33件】
2007年 11月 【38件】
2007年 10月 【33件】
2007年 09月 【46件】
2007年 08月 【36件】
2007年 07月 【47件】
2007年 06月 【33件】
2007年 05月 【57件】
2007年 04月 【52件】
2007年 03月 【49件】
2007年 02月 【69件】
2007年 01月 【8件】

リンク