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バアちゃんオセロ

3月19日(月)

しとしと、朝から雨降り。

ゆうべは、「泊っていったら」の展開になり
十年近くぶりに、コウちゃんお泊り。

(この家に誰かが泊まるのは久しぶり。
数年前の叔父の法事のとき以来だろう)

で、ますます、調子にのって飲んでしまった。

母もいつもより夜更かしし
(それでも10時半頃には就寝)

我々は日付が変わるまで
だらだらとテレビを見ながらお喋り。

あとで考えたら
「若者が、おばさんのお酒に付き合う」の図
に、完全なっていたかもね。

ごめんね。



朝のゴミ出しをすませ、ご飯を炊いたら
なーんか様子がおかしいぞ。

(酔っ払っていた記憶をたぐると・・・
3合の米に、雑穀ミックスを二袋足し
そこに2号分の水しか入れなかったような)

食べられないわけではないけど
超パサパサ。

水を足して、保温にしていたら
すこーしはマシになったかな。



三人でもりもり朝ごはんを食べて
雨の午前をだらんと過ごす。

(バアちゃんのパジャマを着て
バアちゃんのちゃんちゃんこを素直に
羽織っている青年。

外の世界ではそれなりの顔をして
過ごしているのだろうけど、ここにくると
The孫(であり、The甥っ子)となり

小さい頃と同じで、ただいてくれるだけで
家の空気が明るくなる。ありがとうね)



思い出したように、オセロ大会の続きも。

(バーちゃん、尋常じゃないレベルのコマの置き方。
「こ、これは、新種の惑わせ作戦ではあるまいか~」と
訝りたくなるほどの、だれも予想をできない展開)

コウちゃんとバアちゃんの
スリリングな展開中、お時間切れとなり

昼の列車に乗るためにコウちゃんは
納屋に死蔵されていた紳士傘をさし
帰省中の彼の実家へ帰っていった。


手酌じゃないよ(嬉涙)

3月18日(日)その五

「寒くなったでしょ、お風呂に入ったら?」と
考えるより先に、口に出る。

その後、ばあちゃんが開かずの扉辺りで
もぞもぞしているので、何をしているのか尋ねると
「コウちゃんの着替え!」だって。

(いや、わたしは、夕飯の支度にもうちょっと
時間がかかるし、テレビの修理で冷えたカラダを
ちょっと温めたら? どぼんっと浸かる程度で。
の意味だったのだけど。着替えかぁ)

ばあちゃん(母)は、なんでもかんでも我が
片付けと称して捨ててしまって…、と思っている
ようなので、そこで、ばん!と出しましたよ。

未開封の、亡きじいちゃんの下着(ももしき)を。
(捨てられなかったのですね)

あとは去年母用に買って一度も着ていなかった
Tシャツと、パジャマを準備して。



そして、楽しい宴なり。

最初は新製品の発泡酒を飲み比べながら
海の幸ををつまみ、途中から、やや奮発した
鉄板焼きを。

(野菜や果物も色々用意したけど
基本的に「刻んで並べただけ」の
ほとんど手間のかからぬものばかり)

途中から、ジンに切り替えて、ぐいぐい飲む。

(いつもは手酌のロックなのに、作ってもらうのが
嬉しくて、ソーダ割りを「もっと濃く」「もっと濃く」と
お替りしまくっていたら、そのうち、「ともちゃん
ロックでいいでしょ」と言われてしまった)

オバサン、しみじみ

3月18日(日)その四

自分の子どもを持たなかったわたしは
「中年」の芽生えが遅かったのかもしれない。

(30代くらいで、自分のことをオバサン呼ばわりしている
同性同世代を見て、感覚的な理解ができなかったの。

特に子どもを生んだ女性は、わが子の友人から
「オバサン」扱いされることで、オバサン自覚を
深めるのかもしれないが、わたしにはそういう経験もなく)

甥っ子たちが青年期を謳歌するようになり
やっとオバサン認識を本能レベルで
できるようになった。

で、発見するんだよね。

わたしが子どもの頃、叔母たちの発していた
オバサン・モードに、自分もなっていることを。

(若いエネルギーに元気をもらったり
あれこれと、彼らの話を聞くのがたのしい)



日曜の午後、いつもは高齢親子の
どよんとしている家に、若いエネルギーが
放たれた、賑やかなおしゃべりタイム。

ついでに、ときどき具合の悪くなっていた
(荒れた天候時、特定の放送局の映り難い)
テレビの修理もしてもらったり。

(これまでの我の一時しのぎの策には
ちょっと勘違いがあったようだ。
しっかり、がっちり、直してもらう)

「持つべきものは、成長したコウちゃんだね」
と声に出しておだてたかどうかは忘れたが
ほんま、そうだよぉ。

オバサン、しみじみ。

ダッシュでごお

3月18日(日)その三

そんなこんな団欒をしていたら

コウちゃんから電話で
「今からローカル線に乗るね」と。

そしてご一同は、春支度の停滞している
冬の花が残り、春の花が咲き始めている
庭を愛でたあと、お帰りになる。

(K叔父さんは、シイの木が巨木になっているのを
今更感心したように、近くまで行って眺めておった)

その後、わたしは

ダッシュで、居間のコタツを剥ぐって
掃除機かけて、慌てて買い物へ。

(昨日、だいたいのものは買っておいたので
鮮魚を見繕いに)

はふーぅ。

盆と正月が一気にやってきた
どころではない、数年分の盆と正月が
一気にやってきやような、気ぜわしさ。

(ふだん閉じた生活をしているので
来客程度のことであたふたしてしまうのだ。
掃除とか、食事の一部準備とか、きのうやって
おけば、ちょっとは落ち着きを持てただろう~)

春の陽気のなか、自分が
「時間」のなかにいないような感覚を
(ヘンな表現なのだけど、通常の時間の流れから
浮いて、別の時空のなかにいる感覚)

味わいつつ、猛スピードで自転車をこぎ

朝どれの富山・滑川産ホタルイカ(生)と
兵庫産のホタルイカ(茹)
・・・値段は倍ほど違った!・・・と
お刺身盛り合わせをチョイス。

ふーーーーーーっ。

家に戻ると、コウちゃんとバアちゃんが
緑茶を飲みながら、まったりと
くつろいでおりました。

「うどん鍋」の昼

3月18日(日)その二

一同到着のあと、Sちゃん
「ケイタイの登録を直してくれる?」
だって。

ううむ。

今朝遠方の家族より
アドレス変更の連絡があったそうな。

(このご時勢、「ホンモノだよね。
オレオレなんじゃらじゃないよね」と
再三確認し、家族にも連絡とったうえ
ホンモノと分かったので)

ピコピコと
慣れぬドコモケイタイをいじり
なんとか任務完了。



で、わたくしは

ちょうど「昼時」ということが
気になっており

とっさに「うどん鍋」を思いつき

卓状コンロを客間に運び
湯を沸かして、ありあわせの野菜を刻み
しゃぶしゃぶ肉を解凍し・・・

急きょ、5人分の食事の用意。

(なんか、いつも彼女たちが来るの
突然ですの。もうちょっと、せめて30分とか
余裕あれば、少しは「考えた」ものを出せるのに。
いつも、その場しのぎのモノになってしまう)

(あとで聞いたら、外にご飯食べにいく
つもりだったらしい。ごめんね・・・)



デザートに、自家製甘酒と豆乳を混ぜて
温めたものを出したら

誰からも「おいしい」とは言われず

不思議そうな顔をされてしまった。

「甘酒ね」って、当初言っていたので
「甘酒にしてはおかしな味だ・・・」と
思われたのかもしれない。

え~んっ、美味と思い込んでいたけど
一般的には「そうじゃない」のかしら。

突然の来客

3月18日(日)その一

昨夜は疲れて、早く就寝。

朝10時頃の起床。

「あわわわ~、忙しいぞぉ~」と
思いつつ、外の掃き掃除をしていたら

K夫妻とSちゃんの乗った車が停まって
「ともちゃーん」だって。

え、えええ。

(母が野菜を取りに来ない?と言っていたそうで
・・・今日いらっしゃるのは、数十分前の電話で知ったが
母によると「午後から」ではなかったのか。 
あーあ。この件に限らず、近年の母による伝言は
かなりめちゃくちゃなんだよな)

ひとまず、すぐに収穫に行くそうで
母も同乗して、ぴゅ~っと畠へ出かけているうちに

わたくしはあわてて、縁側を片付けて
・・・洗濯ものが干してあったり、自分の荷物が散乱・・・
トイレなどを掃除して、客間にお通しする準備。

ほどなく、一同が戻ってきたところで

今度はコウちゃんから電話。

「(夜かもしれないと言っていたけど)
昼から行ってもいい?」とのこと。

もちろんOKだよ。



鍵と鍵穴、奮闘

3月17日(土)

たいへん良いお天気です。

通常の食料買出しに加え、あすは
コウちゃんが遊びに来るので
奮発して地元牛を買ったりも。

真っ白なアルプス連峰を時おり
仰ぎ、帰宅する。



その後(ひさしぶりに母も)
畠へ行こうと、玄関の戸締りをしていたら
鍵が鍵穴から抜けなくなってしまった。

(前から、調子が悪いのは知っており
だましだまし使っていたの・・・)

すったもんだの末、台所のオイルを
鍵穴のところに垂らし、しばらくしたら
「抜けた!」ものの、それでいい気になって

(その段階では「解錠」状態だったので)
再び、鍵穴に鍵を刺し込んでみたら
また鍵が抜けなくなってしまった・・・。

んで、結局、電気ドライバーをもちだして
鍵穴のまわりのパーツを外し(内側、外側
側面と三つに分かれた)

合体した「鍵と鍵穴」部分を取り出して
そこに再度、台所用のオイルを。

(えーっと、ちなみに、頂きものの小瓶
プレミアムエキスラバージンオリーブオイルじゃ)

なんとか抜けました。

あはーん、鍵の溝には、オイルに溶けた
深緑色のゴミ(粉末状)が埋まっており
つまようじで掃除。

鍵が鍵穴から抜けないのは

ゴミが鍵穴に詰まって、滑りが
悪くなっているから???

その後、キッチンペーパーにしみこませた
オイルで、鍵を拭き拭きして

パーツを戻した鍵床に、鍵を入れたら
スムーズとはいわないが、なんとか
施錠して、鍵を外せたのでした。



そ~して、畠。

大根、かぶら、ブロッコリー、カリフラワー
チンゲン菜、白菜、キャベツ、ネギを
無事に収穫しました。

山中塗り椀

3月16日(金)

雨のち、くもり。

きのうは20度前半あったのに
今日は10度届かずの気温。

春支度のため(盆栽台の下に防草シートを
敷いているのだが、これを新調したいと)

夕方、ホームセンターへ行くも
「2m幅の50m巻き」は、あまりに重すぎて
断念。

代わりに、ブロッコリー苗3本と

かねてより気になっていた
電子レンジにかけられる山中食器を購入。

(お味噌汁など、鍋に残しておいて
温めて飲んでね、と家人に言っても
めんどくさいようで・・・。

あらかじめ、器に盛っておけばいいのだが
マグカップなどでは味気ないし、持ち手がないと
熱いものの扱いは危ないし・・・。

その点、この山中塗り椀は、取っ手も
ついてるの。

まあまあのお値段なので、まずは
大サイズと中サイズをひとつずつ)



夕飯は、きのうのカレーに
「砂肝と蒟蒻の煮物の残り」を入れて
温めたり、めんつゆ使った簡単煮物など。



Kホームセンター、以前も
「お店で買った品を配達してもらえませんか」と
お願いしたら同じ返答だったのだが、今日も

「できません」「軽トラの貸し出しなら可能」の
返答であった。

ぐぉ~。

これ、お店にとっても、売り上げを減らして
いると思うのよね。

(こちらはタダで配達してくれと頼んでいるのはなない。
配達要員がいないなら、既存の宅配屋さんを仲介して
発送してくれればいいだけなのに・・・。梱包の手間?)

Kホームセンター、ネットの注文なら配達してくれる
ようなので、お店に「インターネットからの注文」用
パソコンを置けばいいのに、とは思ったが

それでは、店舗の売り上げにならんのか。

(でもさ、高齢者でネットを使えない人はいっぱい
いるのだから、お店で店員さんが助けながら
誰でも注文できるようにして、その分、お店に
何%か行くしくみがあれば、いいのでは?)



夜、久しぶりに、イラ子。

(わたしのなかのブラックボックスが
腐敗の匂いを広げ、オープンとなる。

親が煩わしくてたまらない・・・)

今週の「森友」に思う

これまで居眠りしていたの? なメディアまでも
今週は「森友」文書改ざんについて、ようやく
エンジンかけてきた印象だ。

(特にNHKの扱いには目を見張る。
まあ、コレが平常運転なのだろう)

いくつもの犠牲の上とはいえ

(実務レベルの役人さんの自殺が佐川氏の辞任につながり
…たぶん前々から辞めたかったのだろう。ここまできて
やっと上からの許しがでたのかな…、それが報道の潮目が
変わる大きなきっかけになったのかなぁと推測。そして
今現在も辛い思いをしている役人さんはいるだろうし
塀の中ではカゴイケ夫妻がナゾの長期拘留中。
→→犠牲は現在進行形である)

ここまで明らかになった・なりつつあるのは

「いつまで騒いでいるのだ」と揶揄されつつも
地道に声を上げ続けた、ごく一部の政治家や
ジャーナリストや市井の人たちがいたからだと思う。

前に荻上チキさんが
「デマなんてそのうち消えるんだから、放っておけ、という
人がいるけれど、違うんですよ。デマは自然に消えるんじゃない。
懸命に火消しをしている人がいるからこそなんですよ」
というようなことを仰っており

そうだなぁー、と、思ったが

今回の「改ざん」が発覚したのも

(朝日にリークしたのは財務省内ルート
大阪地検ルート・・・???不明だが)

これは単に「安倍夫人が関わっているか否か」程度の
問題ではないのだ! 安倍一強による種々劣化の現れ
と見抜き、問題を風化させぬよう、踏ん張ってきた方々の
熱意が間接的にはかかわっていると思う。

今は、「改ざん」の指令をしたのは誰か? が
一番の感心事になっているけれど、当然ながら

「あの」学園に小学校新設の許可を無理やり出した
責任、「あの」学園の教育方針に心酔しきっていた
政治家の方々、なんといっても8億の値引きの
いきさつなどなど、日に当てなければならないことは
山済み。

(「森友」以外でも、政権の私欲化が疑われる事態は
山済みで・・・。なんか、現在の権力スタイルでは
時間の無駄遣いが増すばかりという感じ)


・・・・・三月第三週の時制で書いてます

準「つるべ家」カレー

3月15日(木)

6月並の気温だそうな。

でも、風が強い。

(きのうも自転車こぎながら、春は風の
強いイメージがあるけれど、こんなに
風ぴゅーぴゅーの日が多いのだっけ?
と思った。本日はそれを上回るぴゅーぴゅー)



前夜は、前々夜に比べ、「眠れた」感はあり
(天井裏の朝の騒動は、昨日からなし)

昼に起きたら、わりと調子よかった。



このごろ、精神的には良好なのに
カラダの調子がそれに伴わず

(かつ、ここ数日はお月前のもの(PMS?)とか
花粉症の影響もあるのだろう。体調凹凹)

目の前の些細な家事すら、難儀でたまらず

なんとか炊事をこなすのが精一杯であったが

今日は午後、久しぶりに
縁側のテーブルにPCを運んで

ラジオを聴きながら、ブログを書いていたら
いくぶん元気になっている自分を発見。

あいまに気になっていたところの
掃除などもでき、ナイスday。

おまけに今日は花粉症の症状もないよー。
(毎日たっぷり食べている自家製甘酒が
効いてきたのかな。自律神経の調子がいいと
花粉症状も軽減するよね)



夜は、準「つるべ家」カレー。

(この前テレビで、「ウチのカレーは
牛コマ肉と、沢山のちくわを入れる。
ルーはバーモンドカレー。旨いで」と
つるべさんが仰っていたのを思い出し

お肉は前日から解凍しておいた鶏挽肉を使ったが
ちくわは輪切りにして一袋入れて、使いかけの
バーモンドカレーを投入。

大蒜、玉葱、人参、じゃがいも、あと
サラダの準備で刻んでいたセロリの葉っぱが
カタかったので、それも途中から入れて)

おいしゅうございました。



春においつけていない。

ふきのとうはとっくに芽を出し
白梅も数日前から咲き、他の球根に
先駆けてミニクロッカスが今日から
咲き始めた庭である。

うー、気持ちも支度も遅れ気味。

(八)おまけ

不定期に、睡眠に関する話
(一般的な情報や、私的な悩み)
をブログに書いている、わたし。

書いたことによって、具体的に
睡眠が改善されるわけではないが
気持ちの整理が少しはされている
ように思われる。



(前に『ホンマでっか!?TV』で、低気圧による
体調不良を訴えていた俳優へのアドバイスとして
「低気圧と体の関係を研究せよ」(知ることで
そのものが治ることはなくても、不安感は減る)
という意の話があった。

なるへそ、っと、わたしは思ったね。

うつ的な症状に関しても、「うつ」という
概念がほぼなかったときは、ただ苦しい
苦しいの一方だったけど、その概念を知り
その辺の知識を少々入れて、自分でも
web上でぽつぽつ愚痴りつつ
気持ちを整理する過程で、たぶん

わたしは自分で気づいている以上に
「うつ的な症状」への苦しさを軽減させる
術を覚えたのだと思う)



先の番組のナレーション
「睡眠障害は治療できる病気。
でも人よっては数年の治療が必要」
であるが

それは数年程度の患い人の話でしょう?

わたしのように何十年選手となったら
治療には何十年かかるかもしれないよねー
(生涯治療だってありうる)とは思うのだった。



状況が辛ければ、緩和の道を探る。

(合法の)薬物にも手を出す。

だけど、そこそこ自分で満足できる状況ならば
社会通念を仰いで罪悪感を覚えたり
必要以上の焦りを感じたり、しなくてよし!

が、今のところの、わたしの答え。


(七)睡眠のクスリと生活

番組では、タカシ君以外の子どもの
事例も紹介されていた。

(親の事情で、子の睡眠時間が慢性的に足りなく
なっていることもある。医師に指摘されるまで
親はそのことに気づかない。
現代では珍しくないことかもしれないなー)

こういうテレビ番組(ドキュメンタリー)が作られ
子供の睡眠障害が広く認知されるのは
当事者(&当事者家族)への理解の一歩となるだろうし

治療の手立てがあることを知るのは
同じ境遇に置かれた者への励みになる。



大人の、わたしはどうなのだろう。

何十年と、すこやかじゃない睡眠状態を抱え

もしかして(本人は「もしかして」じゃなく
「きっと」レベルの確証に近い思いがある)

昼よりも夜のほうが精神的にラクという
素質があって

それでも社会的なリズムと自分の生態を
一致する努力をしなければいけないのだろうか?



たしかに、睡眠リズムが超バラバラで
日常生活がままならないのは、生き地獄だ。

(寝ても辛い、起きても辛い、食事も入浴もままならず
ほぼ何もできないの連鎖で、日々がまわっていく)

生命維持機能の狂いは、肉体的には
もちろんのこと、精神的にもすこぶる負担。

だけど、仮に「昼夜逆転」を保ちつつ
そこそこのリズムで生活できているのなら

それはそれでいいのではないか?



大人が睡眠障害で悩んで病院に掛かると
(専門の科でもないかぎり)
クスリを処方されるのが一般的だろう。

(眠れない人には、睡眠導入剤を出し
ナルコレプシーには視床下部を刺激して
眠れなくするクスリなど)

心身ヘトヘトで、なんとかして~ という
状態にクスリは助かる。

(ま、効かないケースもあるけど)



長年考えて、いまだ答えが出ないのだけど

わたしたち人間は、クスリに頼ってまで
社会リズムに合わせて生きなくては
いけないのだろうか?

前にNHKのアナウンサーが「早朝の番組を担当していたとき
睡眠のクスリを飲んでいた」と、さらっとカミングアウトしていたが
まあ、クスリを飲んでまでやりたい仕事があるケースは別として
・・・。

勤務時間の決まっている仕事があったり
家族の世話があったり、そのために眠っておかねば
ならないという事情があるとき、クスリに頼るのは
現代社会では、しごくもっともとされるけど。



五木寛之のようなことを言ってしまうが
(↑ 長年にわたり、不摂生をしている爺さん)

早寝早起きの賞賛は
健康神話のたまものではないのか?

(なーんて、強気発言をしてみたけれど、わたしにも
「早起き生活している人は尊い」という見方がある)



動物は進化の過程で、さまざまな異種を生む。

「日が昇ったら起きて、日が沈んだら眠る」
これが人間本来の姿、という説にはうなずくが

仮に夜以外に眠る「変態なる人間」が誕生したとして
その者に「人間本来」の姿を強制するのは
はたして健全なことなのか?



まあ、「昼夜逆転」くらいの話だけなら
たいしたことないんだよね~。

(わたしから見たら、昼夜逆転であっても
入眠と起床のリズムが安定していたら
それだけでバンザイなのよね。

他の睡眠不調と合わさった状態と比べたら
天国のようだ!)

と、個人的には思っている。

(六)タカシ君の睡眠

番組のなかに登場するタカシ君(仮名・13歳)を
見ていると、数年前までの自分のようであった。

睡眠のリズムがまったく安定せず
(昼夜逆転を超えるレベルのバラバラさ。
日によっての睡眠長短も激しい)

なんとか起き出しても、そのまま日常生活を
始めることができず、また横になってしまう。

(タカシ君はまさにわたし!)

「一日中何も動かずグダーって
このまま自分はダメになるんじゃないか」と
述べるタカシ君。

悩み苦しみ、母親には
「もう、オレ、限界かも」と何度も告げという。

ときには「死んでしまうかもしれない」とまで。



病院で、タカシ君は「睡眠障害」と診断される。

「ムリに起こしたり、学校に行かせたりすると
病状を悪化させる」と医師には云われているそうだ。

タカシ君を診たのは、兵庫県立リハビリテーション中央病院
子どもの睡眠と発達医療センターの二人の医師。

病状は深刻だそう。

小児神経科の医師は云う。

「ちゃんと治療をしないと、普通の生活をできなくなるまで
追い込まれる、という状態でないかなと思う。
当然、睡眠の問題だけじゃなく、精神的にも身体的にも
かなりダメージを受ける」



治療の一歩は

睡眠表づくり(寝入った時間と起床時間の記録)。

その後、タカシ君は、入院治療を受ける。

睡眠障害を発症するメカニズムはまだ分かっていないが
タカシ君の場合は慢性的に時差ぼけを起こしている状態。

治療は「光」「食事」「運動」の三つを軸に。

朝は、目覚まし時計を使わず
リビング用蛍光灯の20倍以上明るい光で
強制的に照らす。
(→脳と体に朝が来た感覚を取り戻す)

決まった時間に、食事をとり、運動をする。
(→生活リズムを規則正しくする)

こうした治療を4~8週間続ける。



健康な人の場合、深部体温は
起床前から上がり始め、日中は高く、就寝前から
徐々に低くなる。

が、タカシ君は、日中よりも夜中のほうが
深部体温が高くなっている。

「生態リズム(体温、血圧、脈拍)が全部
狂ってしまうから、睡眠障害は怖い」と、医師。

(ううっ。わたしもおそらく生態リズムは狂っていて
日中よりも夜中のほうが元気なあたりからしても
深部体温はタカシ君と同傾向にあると想像される)

放っておくと、不整脈が出たり、糖尿病やウツ病を
発症する恐れ。(不眠や睡眠不足でも様々な
肉体的な病を引き起こす・・・ってのは先にも
書いたわよね。詳細は綴らなかったけど)



タカシ君は、低温サウナ治療も受けることに。

体温が上がるはずの昼間に、毎日
60度のサウナに15分、その後、保温シートで
体を30分まるごと包み、強制的に体温を上げる。

(→自律神経の働きをよくし、体調を取り戻す
きっかけとする)



そして入院から三週間ほどして
タカシ君の様子が変わってくる。

「9時頃就寝して、9時半には眠りに入れる」と。

テレビディレクターに
「寝れる感じというのは嬉しい?」と聞かれて
「嬉しいですねー」と答えるタカシ君。



さらに(退院から)八ヵ月後。

自宅でも一人で起きれるようになったものの

「すぐに体調がよくなって、学校に行けるように
なるかと思ったけれど・・・、あまりそういうふうには
いかなくて・・・」とタカシ君。

すべての授業を受けるほどの体力はまだなく
日に一時間でも二時間でもいいから
休まないように学校に通っているという。

完全快復とはまだ至っていないようだが
睡眠のリズムは戻り始め、今では昼夜の逆転はない。

――睡眠障害は治療できる病気。
でも人よっては数年の治療が必要
と、ナレーション。


以上、『NNNドキュメント』の
「眠れない子どもたち“睡眠障害”という病」を
観つつの、ひとり言を交えた、メモ。

(五)「眠れない子どもたち」

しばらく前に、『NNNドキュメント』の
「眠れない子どもたち“睡眠障害”という病」
を観た。

夜は眠りたいのに眠れず、朝は頭痛やめまいが起こり
学校に行けない子供たち。

ふーっ。

大人であるわたしでさえ、すこやかな睡眠をとれないのは
相当辛いのに、彼ら(子供たち)はどれだけの負担を
しょっているやら・・・。



まず、肉体的にしんどい。

(大人でもしんどいのに、成長盛りの子が眠れないのは~)

学校に行けない、日常生活が思うようにならない。

そのことにより、どれだけ、自虐的になるだろう。

周りからは、わがままとか、不摂生とか、色々
勝手なことを言われて

(病気を理解されず、レッテル貼りされる一方)

精神的にも追い詰められる。

その孤独感は
当事者にしか分からないよね・・・。



わたしはウン十年と「睡眠」に翻弄されているので
(現在はやや改善しつつも、カタチを変えて進行中)
興味深く、番組を観た。


つづく



(四)日本人の2割は不眠

では、では、個人的に気になったことを書いておく



「不眠」とは、寝床にいる時間を十分確保できるのに
良い睡眠を得られない、という定義であれば
おいらは、ドン、ピシャリ。

そして、不眠のタイプであるが
「早く目が覚めてしまう」のはビミョウとして
「寝つきが悪い」「途中で目が覚めてしまう」
「眠りが浅い」のは、なじみ過ぎている。

(やっと眠りに入っても、常に
「頻繁の覚醒」の合間に「薄っすら寝ている」感じ)

不眠が長く続くと、日中の調子が悪くなる、というが
これもすでに慢性化している。

ん~。

客観的にみれば「不眠」なわけだが

しかし、わたしとしては、かつての
現在とはまったく比較できないレベルの
不安定な睡眠サイクルと比べると

ラクといえばラクではあるのだよな。(ある意味で)



日本人の約2割が不眠とのデータ

ここに、不眠と区別される「睡眠不足」のヒトや
ナルコレプシーをはじめとする「過眠」のヒト
などを加えると

いったい、日本人で、満足な睡眠をとれている
のって、何割くらいなのだろう? の疑問が。



「長時間睡眠者は、寿命が短い」説はかねてより
知っており、それをわたしは

「長く眠る→心身によくない→短命」と解釈していたが
必ずしもそうとは言い切れないわけね。

「長く眠る」のは、「そうせざるを得ない病が隠れている」
可能性説を知り、ほーぉ、なるほど、と思った。

特にメンタルの不調を抱えていると過眠になることがある
のは、自身の肉体で実証済みなので、納得。

背伸びせず、ゆるゆると日常生活などをつづります

はえともみ

Author:はえともみ
 
万の風になって、生きる。

ちちんぷいぷい~。
(HSPの自覚あり)
「うつと仲良く! ひきこもりだっていいじゃない」と
開き直って生きてたら
元気になってきました。

→ 近年は、老母の観察メモの
(&それに伴う自身の変化など)
色合いが濃くなっております。
・・・ま、長い人生の一コマですな。

徒然な日々も、留まることはない。
すべてがいとおしい。だから書く?

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2017年 07月 【77件】
2017年 06月 【97件】
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2017年 04月 【83件】
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