プロじゃないけど、プロの心を
7月29日(水)
今、とりかかっているご近所さんの庭木
手が届く枝には、あまり迷いなく
ぱきぱきと鋏を入れられるのだけど
狭いスペースで趣ある造りの中に植わっており
そこには平らなところがほとんどなく
・・・わざと高低差を演出してあるのね・・・
庭石や敷石、それから他の庭木が密集して
脚立を置ける場所に苦労している。
(きのうも、それで仕事がなかなか進まなかった。
「状況を嘆いて、仕事が上手くいかない理由にするのは
プロじゃない!」
「ここは無から有を見つけるごとく、なんとか工夫せい!
それこそプロじゃ!」
と、わたしはただのボランティアなのだけど
自分を叱咤激励しております)
環境よろしくないなか、木に登ってみたりもしたけれど
どかっと安心して作業できる枝はなく
「猿が木にしがみついている図」みたいになって
早々にあきらめる。
その後、あの手、この手、もう自分で
考えうるあらゆる手を打って
(さいごには、高低差50センチはあろう状態で
脚立を設置するという技まで試し、成功)
日の暮れる前には「3日がかり」の木を完成させた。
はぁ。
剪定って、ただ木を切る作業じゃないのね。
と、あらためて、つくづく実感。

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今、とりかかっているご近所さんの庭木
手が届く枝には、あまり迷いなく
ぱきぱきと鋏を入れられるのだけど
狭いスペースで趣ある造りの中に植わっており
そこには平らなところがほとんどなく
・・・わざと高低差を演出してあるのね・・・
庭石や敷石、それから他の庭木が密集して
脚立を置ける場所に苦労している。
(きのうも、それで仕事がなかなか進まなかった。
「状況を嘆いて、仕事が上手くいかない理由にするのは
プロじゃない!」
「ここは無から有を見つけるごとく、なんとか工夫せい!
それこそプロじゃ!」
と、わたしはただのボランティアなのだけど
自分を叱咤激励しております)
環境よろしくないなか、木に登ってみたりもしたけれど
どかっと安心して作業できる枝はなく
「猿が木にしがみついている図」みたいになって
早々にあきらめる。
その後、あの手、この手、もう自分で
考えうるあらゆる手を打って
(さいごには、高低差50センチはあろう状態で
脚立を設置するという技まで試し、成功)
日の暮れる前には「3日がかり」の木を完成させた。
はぁ。
剪定って、ただ木を切る作業じゃないのね。
と、あらためて、つくづく実感。

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