ともみ@ピクニック

くよくよ

6月22日(日)

●いつものように、夕方のオムツ交換に間に合うよう、祖母宅へ。すやすや眠っている祖母。ヘルパーさんが帰ったあと、畑の水やりに行くT子さんに代わって、お留守番を。(庭でとれた木苺を食べながら、新聞読んでるだけ)。じょくそうが痛いのか、オムツ交換のとき、「痛い、痛い」と言っていた祖母も、そのうちまた眠りの世界へ。
●小さな後悔におそわれる。――祖母宅を辞す前、祖母に水分補給をしてもらおうと、部屋の明かりをつけて、祖母を起こしたんだ。目覚めた祖母に、エンシュア(栄養価の高い飲料)を用意したけれど、祖母はいっこうに口を開けようとせず、ただただ無言で、わたしの顔を眺めていた。――昨日今日と点滴をしていないし、夕方のオムツ交換をしたあとに水分補給をしていなかったので、ちょっとでもエンシュアを飲んでもらおうと思ったんだけどな。これ、わたしの自己満足じゃないのか。――静かに休んでいる人を起こして、無理やり飲ませる必要はあるのか。仮に水分不足が体の負担を招いたとしても、それはもうおばあちゃんの魂の選択ではないのか。――わたしはただ、自分も何かの役にたっている、と自己満足したくて、祖母の安らぎの時間を奪ったのではないか。――と、くよくよ、くよくよ。

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東海道は歩きませんでした

6月21日(土) 夏至

●夢の余韻のぽわんとした気分と、また社会的居場所を見失ってしまったという現実的いじいじ感に包まれて、12時の起床。
●畑で、先月剪定した庭木を燃やす。(これを書いている翌22日は、なぜか足が筋肉痛。庭木を入れたカーゴを自転車で何度も運んだからか、火の番のためにしゃがみ姿勢を少しとったためか)。
●夕方、祖母の所から帰宅したあと、もう暗くなりかけていたけれど、「卵一円」の日なので、田んぼの向こうのスーパーまで買出し。(卵農家さん、こんな安い卵を買ってしまって、ごめんなさい)。お夕飯は、握り寿司、インゲンと油揚げの煮物、サラダ(初収穫のトマトも入れて)、生の無臭ニンニク(とってもフレッシュ。まったく癖がない)、キャベツと蕪の浅漬け。
●ぽわんとした気分になった夢というのは、昔知り合った男の子(台湾の安宿で出会い、一緒に観光をしたり、帰国後も会ったりしていた)が、なぜかしら近しい関係になっていて、その彼のそばにいて心が深いところに入っていくというか安らぎのようものを覚えそうになっている・・・という内容のもの。目が覚めてから、「東海道を徒歩で制覇しようと思うんだけど、一緒に歩かない?」という、かつての彼の誘いに乗っていたら、今の自分はどうなっていたかなぁ、なんてことまでぼんやり思ったり。


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やきそばday

6月20日(金)

●姉が母を送り届けにやってくるというので、がんばって11時半には起きる。ぼぉぉぉっとしたあと、気合を入れて、野菜スープと、やきそばを作っていたら、二人が帰宅。しかし、姉、単身赴任中の夫のために「おかずを作って宅急便で送らなきゃ。忙しいから昼食はいらない」と、そそくさと帰ってしまった。大量のやきそばは、夜も食べるはめに。
●午後、少しだけ、庭の草むしり。夕方、祖母のところへ。
●一般社会で働くのは辛すぎるから、社会的アイデンティティを障害者にして働こうと思ったのに、それすらもできない自分。落ち込む・・・・・・。


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「進捗は?」

6月19日(木)

12時40分の起床。アイスが7割引きの日だったので、田んぼの向こうのスーパーまで買出し。母の用事で畑を一往復。おばあちゃんの所で留守番(新聞を読んでるだけ)。夜は、豚ロースを焼き、出来合いの太巻きとおいなりさん、昼の残りのキノコと野菜の炒めもの、いくつかの生野菜(カブラの塩もみとか、レタスと胡瓜とか)を並べる。


普段はしずかーな携帯だが、珍しく今日は3件も仕事をしてくれた。まず、午前中に「昨日はどうしたんですかっ」と歯医者からの電話。いつも寝ているときの電話は出ないのだけど(起きていても出ないことしばしば)、さすがに昨日の「すっぽかし」が気になり、侘びの電話をせねばと思っていたので、寝ぼけながらも対応。ついでに来週の診察予約をいれられたのでよかった。

それから、図書館からのメールで、「リクエストしていた本が購入された」旨を知る。うわっ、早いっ。ありがとうございます。

さらには、先週まで体験で通っていた、福祉事業所のAより、「受給者証(Aに通うために必要なもの。役所でのいくつかの手続きを経て貰える)の進捗はどうですか?」の留守電が入っていた。んー。わたしが受給者証を取得してAに通うようになれば、自動的にAには、国や県から、日に6~7千円のお金が入るんだよな。(ボロ儲け事業!)。わたしは重要な金づるというわけか!! と、下品な思いがやってくる。

このまま放っておきたいところだが、そんなわけにもいかないので、折り返しの電話をかけると、担当者は不在。電話に出た方に、「受給者証の取得についてはもう少し考えたい」とお伝えすると、すぐに「どうしてですか?」と聞かれてしまった。うっ、そうきたか。考える間もなく、わたしの口からは「やっていることが物足りない」という言葉がついてでた。(これ、本音の一部だけど、「お前何様じゃ」な返答だよな)。

追記)Aに対する気持ちはほぼ固まりかけていたが、今日の電話で、一層固まったみたい。

追記)ホントは「やっていることが物足りない」だけじゃないんだよな。「精神障害者」という偏見の壁が、やっぱり高いんだよなぁ。




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シソ梅ジュース

6月18日(水)

●いつ雨が降ってもおかしくない空模様の一日であった。14時半前の起床。
●おばあちゃんが寝ているあいだ、T子さんとシソ梅ジュースを飲みながら、おしゃべり。T子さんはおばあちゃんの息子のお嫁さんで、わたしにとっては血の繋がらない叔母。東京港区で生まれ育ったのに、叔父亡きあと、こんな田舎に移住してくれて、今では(ヘルパーさんや訪問看護などの助けを得ながら)一人でおばあちゃんの面倒をみてくれている。本当に感謝なのである。
●夜、携帯を見たら、歯医者からの着信が何件もあった。え、えええっ。どうやら、わたし、受診日を勘違いして、今日の診察をすっぽかしていたらしい。ううううーむ。


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無職パンチ


ここずっと、総じて
底力のあがった状態を保っている。

「田舎のヒトの目がこわくて、外出もできない」
「生きる気力もないから、寝てばかりいる」

時期から見たら、今は別人のようだ。

それは祖母のおかげが大きいのだろう。

最近は、昼間のうちに起床し
平日でも外に出ることができる。

(睡眠に逃げ、引きこもっている場合じゃないという)。

なむ、なむ、なむ、感謝である。

ただね、小さなパンチをくらうことはあるよ。

昨日も、わたしの姿を見つけた第一声が

「今日は仕事休みなの?」というヒトがいた。

(そのヒトには会うごとに同様のことを言われる)。

ほんと、心臓が縮まるくらいへこむ。

本当は

「仕事をする、無職である、そういうことは
わたし個人の問題なのだから、他人には関係がない」
(他人に何を言われても動揺するな)

と、堂々としていればいいのにね。

一晩たっても、

小さなパンチから受けた、大きな痛みが残っている。



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トマトスープ

6月17日(火)

12時半すぎの起床。いやぁ、昼に起きるのって、時間があっていいねぇ。ぼんやりと午後の時間を縁側で過ごしたあと、夕方早めに庭の水やりをし、祖母のところへ。そのあと母の収穫した玉ねぎを運搬する手伝い。晩ご飯は、トマトスープ(にんにく、玉ねぎ、じゃがいも、人参、油揚げ、しめじ、鶏挽肉、トマトジュース、牛乳、ちょっとの塩)を作り、お豆をチンし、あとは残り物(アジの押し寿司、イワシの梅煮など)で済ます。そういえば、お昼は冷やし中華だったし、「酸味」の効いたものばかり食べている一日だったな。


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5日ぶりのシャワー

6月16日(月)

12時40分の起床。連ドラ「花子とアン」を久しぶりに見る。ぼけぇぇっとしたあと、冷やしうどん(麺は氷見うどん。つゆは、高級醤油と納豆のタレと刻み昆布と水を混ぜただけの、かなりインチキなもの)と、卵焼き(ハムとパセリ)を作って食べる。一昨日くらいからそっと忍び寄っていた「不調の波」を、今日はどかんと自覚しそうになってしまった。いや、いや、今は祖母のこともあり、寝込んでしまうわけにはいかんのだよ。5日ぶりのシャワー(体を石鹸で洗ったのは8日ぶり)で、元気を少しチャージ。田んぼの向こうのスーパーへ買い物に行ったあと、夕方、祖母の見守りお手伝い。(今日は終始おだやかに眠っておった)。晩ご飯は母の用意したもの(フクラギのお刺身、野菜炒め、赤玉ねぎマリネ、里芋のおつゆ)を、晩酌しながら静かにいただく。


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梅雨も休みの日曜日

6月15日(日)

13時過ぎの起床。

梅雨の中休み、雲もどこかに行っちゃって、きれいな青空が広がっている。

庭の手入れをする人が誰もおらず、草ぼうぼう。枝木伸び放題。の、わが実家。

あまりに放ったらかしにしていると、何から手をつければいいのか、分からなくなってくる。

青空のもと、剪定ばさみを手にうろうろするばかり。

夕方は、祖母の見守りのお手伝いに。(新聞を読みながらお留守番)。

夏野菜が実りはじめた。

晩ごはんに、初きゅうり(刻んだだけ)、初なすび(塩もみ)を食す。

今日は叔母たちにも会い、表面的にはがんばった日曜日であった。



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縁側より月を眺める夜

6月14日(土)

●14時頃の起床。薬も使わず、このペースで起床できているとは、なかなか好調だね。(Aに通ったリズムが体に残っているのだろう。いつまで続くかな)。
●母と口論。ここでは書けないようなことを、心のなかで毒づく。
●夕方、祖母の見守りお手伝い。ゲリーボーネルの本を、ぱらぱら読みながら。
●明るくて大きな月だなー。(きのうは満月だった?)。と、縁側より眺める。


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彼方のヒト

6月13日(金)

今日も雨。

体が早起きモードになってるな。正午には起床できた。

午後は祖母のところへ。十日余ぶりの彼女は、一層、彼方のヒトになっているような気がした。もう、わたしの知っているおばあちゃんとは、記憶のなかでしか会えないんだな。ふたりでバナナを分けっこして食べたときから、まだひと月ちょっとしか経っていないんだけど。

実はこの十日余のあいだ、何度か祖母の夢を見たんだ。「彼方」とは反対の方向に、前のようにお喋りできるおばあちゃんに戻っていた夢だったんだけど。あれは何だったんだろうなぁ。

雨のおかげで、涼しい、いや、寒いくらいだぞ。夜、コタツをつける。


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思考ぐるぐる

6月12日(木)

●朝のゴミ出しに一度起きて、また、ぐうぐう。それでも昼の2時前には本格起床。珈琲牛乳とロールケーキをお目ざにし、ぼけっと、午後のひとときを過ごす。昨日は暦のうえで「入梅」だったそうだが、本日は見事な雨だ。こんな日は部屋にこもっていたいけれど、帰省をせねば…ということで、大きな荷物(その殆どが洗濯もの)をかかえ、夕方の高速バスに乗る。
●今後の自分の在り方(Aに通うのか。つまり自立支援を受けるのか否か)を考えるのが、ぐるぐる止まらない。


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森達也の『死刑』

森達也さんの死刑に関する文章はいくつかの本で読んでいたけれど、このたびのように、まとまった形、一冊の本として学びなおす機会があったのはよかった。

特に、元死刑囚や、死刑執行に関わった者たちの生の言葉は、貴重だ。なかには、冤罪の可能性の高いまま死刑執行された人の話なども載っており、深く胸にささった。

『死刑』、多くの方に読んでもらいたい本である。

(森さんは死刑をめぐるロードムービーのように本書を作り上げており、わたしのような素人にも読みやすい)。





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死刑制度について思うこと

ごく最近になり、初めてこのブログを訪れて下さった方もいると思うので

「死刑」に対する、我のおおざっぱな思いをつづった日記

(2014年5月21日付)を抜粋掲載しておく。


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そもそも日本人の8割が死刑存置派であることに、わたしはおったまげているのであるが、これは「応酬感情」という魔物の仕業なのだろうと解釈している。よく言われていることであるが、理論的には、死刑というものにはなんの有効性もないのである。世界では圧倒的に死刑廃止の流れに向かっており、死刑制度においてまるで日本は鎖国をしているようなものだ。死刑を廃止したほうが、犯罪が減るという実証は海外でとっくになされている。(そもそも死刑制度には犯罪抑止効果はないのである。現代では「死刑になりたい」から犯罪を起こす者もいる)。冤罪の可能性。(最近の例でいえば、袴田さん)。「死刑」という裁きをしたからといって、何が報われるのか。(死刑を望まない被害者家族だっている)。法という盾のもと、国家による殺人はなぜ許されるの。そもそも、人が人を殺す権利などあるのか。わたしは日本人の大多数が「死刑、あって然り」ととらえていることが、やっぱり不思議でならない。思考停止のまま死刑を容認しているのではないか。



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死刑囚の自殺はなぜ許されないの?

★2012年7月30日にこのブログに書いたものを、以下に再掲します。 
(わたしの感じていた疑問の数々は、森さんの『死刑』のなかにも登場しました)。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

しばらく前に、小菅の拘置所を紹介するテレビを見た。

番組のなかでは、「自殺防止」のために、
拘置所ではできる限りの取り組みを
していることが強調されていた。

そして、拘置所で働く人たちのあいだでは
死刑執行の話題がタブーであるという事実も紹介。

わたしは「?」と思った。

死刑囚の自殺はとことん禁止されていて
一方で、死刑執行する人たちにとって
死刑は語るも「タブー」なほど忌むものになっている。

なぜ、死刑囚の自殺は認められないの?

それが叶えられれば、執行する側の負担は大きく減るのに。

他者が「命」を奪うことが、裁きの正当手段なの?

犯罪者には自殺の自由すらないのか。



もしも
「死刑の確定した人の自殺が、なぜ、認められないのか」を
答えられる人がいたら、教えて欲しい。



(死刑は「社会的復讐」だとは誰も口にはしないが
「結局、そういうことなのでしょう?」と、わたしは思う。

「社会的復讐」だから、死刑囚が自らの選択で命を終える
ことを許さないのでしょう?と)


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