ともみ@ピクニック

6月25日(火)続き 梅雨の中休みのお天気。

帰り、犀川を越えてスーパーに買い物に行った。(自炊する気力がないので、お惣菜などを買いに)。道中、「あー、わたしにとって「かけがえのない」ものは、たとえば夕方の、庭の水やり、なんだなー。(労働なんかしている場合じゃない。草木の手入れでお金はもらえないが、それはわたしにとって労働よりもずっと価値のあること)」と、しみじみ思い出したり。日の落ちる前の河川敷には、散歩している人、ジョギングしている人、涼んでいる人、そして魚釣りをしている人が、いっぱいいた。そういう風景を見るのは、幸せ。

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6月24日(月)

「今か、今か」と、呼び出しを待っていたら、なんの音沙汰もなく、お昼になった。派遣元の担当者に電話をすると、へーきな声で、「(辞めたいとの希望)まだ話してませんよ。あーたら、こーたら、忙しいんです」と、返事が。こーゆー場合、相手を刺激して事態がこじれては困るので、ひたすら、これ以上のご機嫌が損ねないように気をつけて話をする。で、結局、業務終了後、派遣先から呼び出しあり。せまーい別室に通され、「あと一週間か二週間研修を受けてみて、それからの結論でも遅くないですよね」と、えんえんえんと迫られる。(つまりは先に答えがあり、それ以外の返答ではこの部屋から退出できないという感じ)。やむなく、「今すぐ辞めたい」の意思を折らざるを得なくなった。(だって家に帰りたいもん)。あー。なんということでしょう。(実は契約時に、「辞めたいといったら、即、クビですよ。特に研修中は」と、聞かされていたのだ。それがあり、わたしのなかに「辞めたい意思表示=即、辞められる」がインプットされたのだ。そして、そのおかげで(?)前代未聞の、こんな短期間で「辞めよう」の発想が生じたのだ)。あー。


そして翌日、6月25日(火)

自分のなかでは今週いっぱいの通勤だ、の思いがあるが、どうにもこうにも、つらい。金曜まで何日もあるじゃないか。(まわりは「しめしめ、あと一週間か二週間も研修すれば、山場を乗り越え、『続けます!』って言うだろう」と算段踏んでいるかもしれないが、こっちの意思は、まったく違う場所にある)。▲業務が難しいだけじゃなく、頭がぼおっとして、理解が追いつかんのだよ。頭が白くなって、何を話しているのか、分からないことあるんだよ。で、身体じゅうが、苦しいんだよ。心も、ぎゅうぎゅうぎゅうと苦しい。▲お昼休み、庭の見える、金沢駅の地下の待合ベンチで市販のお弁当を食べたあと、ベンチで横になる。(人目を気にしていられない)。▲毎日、業務の部屋に入る前に、私物をロッカーに預けなければいけないのだが(その日によってロッカーは変わる)、本日は、どこのロッカーに入れたのか、わからなくなってしまった。就業時間後、大ごとな小事件となって(←コトバが矛盾)ロッカーを探索してもらうことに。先週の日記に「お弁当忘れた」だの「お茶忘れた」だの書いていたが、やっぱ、メンタルな信号が出ているのだろうか?▲「誰もが新しいことを覚えるのはたいへん」。それは、わかる。本日、ふと気付いたのだが、「わたしよりも知識の習得が遅いようにも見受けられる人が、とても明るい。もちろん内面は分からないけれど、明るく見える。辞めたいそぶりも、ない。な、の、に、わたしは、どーして、こんな、自分で自分の首を絞めるような精神状態になるのか。「最初は難しいの当然だよね」と、もっと軽く考えられないのか。ここまで苦しがる必要、ホントはないでしょ。▲そして、思ったのさ。「たった一週間で辞める決意をするなんて」とまわりは不思議な思いでいるか、あるいは「単なる根性なし」と見ているか、もしかして、その程度の認識なの? わたしのホントに辛いこの精神状態って、もしかして、1ミリも他者に通じていないの!? (そうか、そうだな。「業務のレベルが思ったより高くて、ついていけそうにない」としか、辞めたい理由を挙げていなかったもん)。一般人は「ウツ保持者のメンタル面・・・プレッシャーを異様に感じやすい。ストレスに超々弱い。など」に思いをはせることはない、という当然の事実を忘れていたぞー。そうか、そうか、認識の違いがあったのねー。(まわりには自分のウツを告白していない)。▲そもそも一般人にまじって仕事をしようとした自分が、問題の始まり。▲一番よいのは、自分の心身の状況を、恥しがらずにまわりに話すことなんだろうな。




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6月23日(日)

普段から、たまに立ちくらみはあるのだが、今日のはちょっとヘビーだったな。上半身を起しているだけで、ふぅ、となり、立ち上がるだけで、くらくら。(こんなときこそ血圧を測りたいのだけれど、アパートには血圧計がない)。なので、ちょっと体を起しては横になり、またちょっと体を起しては横になり、を繰り返して夕方になる。このまま一日を終えてしまうのは残念なので、だましだまし外出したら、なんとか倒れることもなく、というより、家にいるときのような立ちくらみもなく(やっぱり外にでると緊張感が漂うからかな)、過すことができた。

本日できたこと
・Kさんに電話をする。
(九州への移住が秒読みのようで、おめでとうございます)
・玉川図書館で本の返却。
(返却しただけで、即退散)
・アイスクリームを買う。
(日曜はアイスが安い)

夕飯。めかぶ、キムチ・黒ゴマ・スモークチーズ、えんどう豆、チャシュー。で、ラム酒。〆は、おそば。

夜、眠る前にDVD『南極料理人』を観る。
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おもしろかったー。そして、おいしそー。


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6月22日(土)

月曜日には、派遣先から「事情聴しゅう」のようなものを受けることになりそうなので、めちゃ、気分の重い週末である。でも、めげません。きのう借りたDVD『悪人』を観る。それにしても日の暮れるのが遅いなぁ。夜八時近く、空はまだ薄っすらと明るさがのこっている。そして、月がでかい。あすは、スーパームーンだって。

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(被害者の父)
あんた、大切な人はおるね その人の幸せな様子を思うだけで自分まで嬉しくなってくるような人は 今の世の中大切な人のおらん人間が多すぎる 自分には失うもんがないちゅう思い込んでいる それで強くなった気になっとぉ 自分が余裕のある人間と思いくさって、失ったり欲しがったりする人をバカにした目で眺めとぉ そうじゃないとよ それじゃ人間はダメとよ

                     映画『悪人』(吉田修一原作)より

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(男)俺だって今まで生きとるかも死んどるかもよう分からんかった。(離せ、俺に触るな。…泣き…)。何でこない人間なんやろ、俺。

                  映画『悪人』(吉田修一原作)より
 

逃亡生活で絆を深めていくなか、いよいよ二人でいられる時間も少ないと互いに察しているときの、男のセリフ。文字にすれば“陳腐”かもしれないが、こういった男の心が現れるからこそ、(そして女も似たような心情を出している)、作品は成り立ち、多くの共感を集めたのだろう。「あ、これ、わたしだ」と、読む者、観る者に、思わせる。


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(女)海の近くに住んどっとやろぅ。海の近くとか、羨ましかあ

(男)目の前に海があったら、もうそん先どこにも行かれんような気がするよ

    
                   映画『悪人』(吉田修一原作)より



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「自分はダメじゃない、間違っていない」ということを、心のなかで確認したいがために、誰かを何かを否定することは、極力避けたい。

(と、いいつつ、……)

ex 自分の立場を第一に考えてヒステリー気味になる派遣の営業マン、安い時給で労働力と人間性を絞りとる企業、孫請け構造によりある者は潤いある者は搾取される社会の仕組み、などなど。



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「誰が何をしようとも、批判する人はいます。批判したい人には批判する権利がありますが、批判を受けた人には、相手から言われたネガティブな面にフォーカスするのか、ポジティブな面にフォーカスして生きるのかを選択する自由意志があります」

ウィリアム・レーネンさんの言葉

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人間失格って、ほかの誰でもない、自分の発言なんだよねー。

その真意は「他人はそう見るだろうが、わたしはそう思わない」
というところにある。

開きなおりじゃないヨ。

       *

「三週間の研修期間中、まだ一週間が終わったばかり」。

辞めたい理由にあげた「思ったよりもレベルが高くて、ついていけない」は
半分ほんとうで、半分はうそ。

そりゃ、新しいこと、イチから習うのだから、しんどくて当然。

昔の自分なら、このしんどさも、乗り越えたかも。

       *

覚えることが多すぎるとか、座学がつらいとか、・・・
根性なしだね、自分。

「つらいを、つらいと投げ出すなんて、ダメ人間」と
わたしも昔は思っていたよ。

       *

一日外の景色の見えないビルのなかで
もくもくと決まった業務を遂行する
(お昼休み以外はトイレ行く程度の休憩しかなく)
(お昼はぎゅうぎゅう詰めの休憩室で食事をとり)
まるでロボットのような存在という
きっと、現代ニッポンで多くの派遣労働者が
強いられているだろう労働状況が
もう、わたしには、できそうに、ない。






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6月21日(金) 

通勤Day。
紅茶を用意したのに、もって行くの忘れた。
(朝はたっぷり時間の余裕あったのにねぇ。
 そうそう、昨日はお茶をどこかに置き忘れて帰宅。
 どーも、心おろそかになっているらしい)。
お弁当、たまごサンドイッチと、野菜サラダ、オレンジジュース。

夕方、派遣会社の人に「辞めたい」旨、申し出る。
「ののしられる」とまではいかないが
それっぽい対応をされる。

「人間失格」と後ろ指をさされてもいい、辞めよう。

夏至の夜なので、増上寺のライブを少し聞く
(J-WAVE)。


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6月20日(木)

通勤Day。
お弁当作ったのに、もって行くの忘れた。

労働のいいところ・・・
朝起きる、人と挨拶する、社会の空気を吸う
そういう機会があること。

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あるラジオ番組で「固定電話恐怖症」を取り上げていた。若者に増えているんだって。堀潤さん(さわやかな顔の、元NHKアナウンサー)も「(わたしも)電話とらないときあります」と軽くカミングアウトしていた。おいらなんて、何十年も前から固定電話恐怖症だよ~。(ケイタイも恐怖だけど…)。




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6月17日(月)

出勤初日。晴れ。
お弁当(チャーハン、サラダ)。
あー、憶えることがたんまりある。

6月18日(火)

出勤Day。北陸も入梅。
お弁当(焼きうどん、サラダ)。
すでに“辞めどき”を考えている、わし。

6月19日(水)

ゆうべは11時間ほど眠ったな。
出勤Day。雨なので、歩いてね。
お弁当(オムライス、サラダ、めかぶ)。



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  だいじょうぶ、だいじょうぶ。


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