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先日も、近所のミニスーパーの一番レジにヤマノ君がいた。わたしがレジに向かったときほかに客はおらず、ヤマノ君はちょど上半身を半回転して掛け時計を確認しているところだった。何時間の勤務か知らないが、きっと一日のうち何回も、もしかしたら何十回もこの動作をしているんだろうな。彼の時間を確認する動作さから、わたしはとっさに“時間を切り売りするアルバイト”のつらさを思い出し、ぐぉぉと重い気持ちになった。さらにヤマノ君、ひととおりの商品をピッとレジスターに通したあと、「レジ袋はおつけしますか?」と聞いてくれたはいいのだけど、こちらが返事をするのを待たずに「かしこまりました」だって。ぐぉぉ、ぐぉぉ。もしかしたらヤマノ君は「このあとデートの約束があって、そわそわ」していただけなのかもしれないけれど、わたしは、いやな仕事を無理して続けることにより、自分と世の中がしっくりこない、だんだん溝が大きくなっていく、そういう感覚を疑似体験してしまった。

帰り道、「好きなことを仕事にしている人もいるんだよなー。でもヤマノ君(ごめん、勝手に仲間に入れてしまった)や我のように、ただただお金のために時間を切り売りして働くしかない者もいるんだよー」(*)と現実を思い出し、うつ向き気分になってしまった。そして、桜の木を見ては「木になって生まれたら、どんなだろう。暑くても寒くてもじいっと居なくちゃいけなくて大変かな。でも木にとってみれば、それはしんどいことじゃないかもしれない。あー、人間でいるよりも、今度生まれ変わったら木になりたい」と、石畳を踏みしめては「石畳に生まれるのはどうだろう。しんどいかい? 踏まれるのがイヤ? でも「踏まれるのイヤ」なんてのは人間特有の感覚だよね、たぶん。次に生まれ変わったら、石畳っていうのもいいかも」と、人間じゃなくなる自分を夢想しながら歩いた。

6~7年前ほどから、スーパーのレジの前でいたたまれなくなることが頻繁にある。「働いていない自分。なのに食料なんて買っちゃって」という自責の思い。片方で「労働にいそしんでいるレジの人(文字にすればあっさりしたものだが、実際は生活臭漂っていたり、あどけない娘だったり、ずんぐり肥満だったり、白髪ばっちり染めていたり、レジの人って身だしなみや表情に無防備な人が多いので「その人」が透けて見えそうになる)」を目の当たりにする(毎回の)衝撃。「あれもイヤ、これもイヤ」「体調よくない」「ぐだぐだ」やっている自分の前には、汗水流して働いている人がいる。暢気にお酒なんて買っていいのか、お惣菜買っていいのか、お菓子買っていいのか、と、自分が罪を犯しているような気分になる。「許して下さい」とどこかの誰かに叫びたくなる。

あー、ヤマノ君がほどほど仕事に楽しみを見つけていますように。わたしの憂いの想像が外れていますように。


*好きな仕事をしている人は、ちゃんと努力をしているのである。
*これといってやりたい仕事がないならば、目の前の仕事をあーだこーだ言わず、好きになる努力をすればいいのである。
 以上、自分自身への語りでありました。



このところ冬をなめている、わたし。あんまり寒くないし(寒さに体が慣れた。あとオイルヒーターの活躍も大きい)、日が長くなっているし、「冬は半分おわったな」の気分なの。あす(26日)の天気予報に登場する雪だるまは横なぐりの雪を受けてナナメ45度傾いている・・・風雪強いの意味らしい・・・けれど、どうぞ、どうぞ、ウエルカム。(冬を楽しもう!)。

「追いかけられる」夢は十代から三十代前半までよく見ていた。(部屋に何者かが進入してきて、すんごく焦りながら逃げ続けるとか)。昔も今もときどきあるのは「もうすぐ試験(大学入試?)なのに、まーったく勉強していない」夢。(そしてやっぱり焦っている)。昔も今もたまにあるのは「あたらしい住み家を探している」夢。近年ちょくちょく頻繁に見ていたのに、最近ぱたっと見なくなったのは「親戚関係」の夢。そうそう、説明するのは難しい、夢の世界の原風景のようなものも、いく種類かある。・・・昨夜は不思議な感じの夢を見たのだけど、それが思い出せない。


1月24日(木)

15時半の起床。ビバ! 「あすから天気がどっと崩れる」らしいので、がんばって行動する人になる。ハローワークをのぞいたでしょ。駅に預けてあった自転車をとりに行ったでしょ。ビバビバ! 先日からの<やりたいことリスト>の2/3も実行した。あと1つ、手の爪を切る、はまた後日ね~。

1月23日(水)

◇たぶん夕方の起床。うーん、(これを書いているのは二日後なのだけど)、どんな日だったのか、まあぁぁったく覚えていない。外出はしていないと思うが、何を食べたのか、何をして時間をつぶしていたのか、どんな精神状態だったのか、まあぁぁったく記憶にないのである。
◇定年退職後やることもなく日々ぼおぉぉっとしているオジサンをはるか通り越し、やることなし・やりたいこともなし・食べたご飯の記憶すらあやしいオババオジジのようになっている。暢気だね~。しかしこれはこれで悲しみの連続なのである。なんの役にもたたず、空気や食料や電気…諸々を消費するだけの生き物、「生きていて、ごめんなさい」。


*たいがいの年寄りの一番の仕事は「それでも毎日を生きる」ことなのだと思う。わたしは生産性のないこと自体を嫌悪しているわけでも否定しているわけでもない。


ウソは「見せかけのその場しのぎ」なので
基本的にはアホらしい行為だと思う。

伝えるべきことを伝えないのも
「その場しのぎ」の連続で
実はアホらしい行為なのかもしれない。



うー。

うー。

閉じているのはつらい。

でも「開く」ってどうすればいいの?



ひとまず、ずうううっと胸のなかにある

“もらったアプローチに返事をできないまま or
ごまかしの返事しかできないでいた友人などに

「あなたが嫌いで音信不通であったわけではない」
「あなたに不満がありそっけない態度をとっていたわけではない」

ことを伝え

おのずの状況をカミングアウトする”

懸案の実行が

「開く」一歩なのかなぁとも思うのだけど……。

もやもやもや。

容易いコトではない。
(容易いと思える人間なら、最初から「閉じ」ていない!)









  去年の9月の田んぼ








健全な精神からすれば、無為で愚かな日々であろう。
しかしこのサイクルに入りこんだのだから仕方がない。

「何かをしない限り、限界に居留まる」
そうそう、その通り。

仮に今の自分が苦しいならば
それはエネルギーを持て余しているからで
「この生活を抜け出す」なにか
・・・ほんのささいなことでいい・・・
をはじめない限り、苦しさは持続されるのだ。

「苦しいのは閉じているからだ。自分を閉じているから」
これも、まったく同じこと。

ひきこもりは、エネルギーを閉じ込めておくための
目には見えないエネルギーを多量に消費するので
疲れる。

たりらりら~ん。




何かをしない限り、限界に居留まる


            ↑ 携帯を整理していて出てきたメモ
                 (自分が自分に贈った言葉だね)



苦しいのは閉じているからだ。自分を閉じているから


            ↑ 携帯を整理していて出てきたメモ
                 (自分が自分に贈った言葉だね)


人をいっぱい傷つけてきたのに(それはなかったフリして)
自分の負ったココロの痛手(幻なんだけど)ばかり追いかけている



            ↑ 携帯を整理していて出てきたメモ
                 (自分が自分に贈った言葉だね)


なんか貴族ブログみたいだ。

肉体はいたって健康で
今夜のご飯も食べられそう
暖房の効いた部屋で暮らし
目先の決断を迫られるような
大きな悩みはなく
周りの人々はみな親切で
とても恵まれた人生。。。

なのに、いつも

ブツブツ云っている。

「生まれもっての煩悩型」人間の定めなのか?


1月22日(火)

◎13時40分頃起床。あったかいお茶を飲んで、身支度をさっとし、14時10分頃、家を出る。いつもは自転車で行くのだが、今日は傘を差してとことこ歩いてゆく。予約の14時半に間に合ったぞ、歯医者。親知らずの虫歯治療をしてもらう。近所のパン屋さんでサンドイッチ、ミニスーパーで牛乳とバナナとビスケットを買って、帰宅。
◎数年前までは歯医者に行くのもしんどくて、当日キャンセルすることがときどきあったけれど、ここ最近は頑張って通院している。今日も「一大事業だ」な気分で起床したのだけれど、いったんあたたかい飲み物を体にいれると、なんとか動けるものである。すばらしい。

こんな
(寝る・食べる・テレビかPCで24時間が満たされる)
寝具を整えるとか洗顔や着替えなどの
日常生活すらおぼつかない
(単なるぐーたら子か)
生活のための雑務からも逃げている、毎日のわたし。

もちろん心身の調子は良好とはいえない。
(分かりやす~い、自業自得だね)。

が、セイフティーネットのようなものが
わたしのこころの中にはあるみたい。
暗闇のひき返し地点を
無意識の自分が知っているともいえるのだが
おかげで今もって命を保っている。

仮に同じような生活を
わたし以外のヒトがおくったら
数日で発狂してしまうのではないか
なんてふうにも思う。

生活態度もそうだし、ここまでヒトと交わらない
社会と交わらない、もちろん会話もしない・・・
「あなたはそれに耐えられますかっ!?」なのだ。

自慢にはならないかもしれないが、あらためて
自分の変人度というか、「自分尺度」の強さというか
そういう誰にもうらやましがられないだろう特長を思う。

(ちなみに他人が見たらわたしは十分に孤独なヒトに値するだろうが
自分では孤独感が薄いのだよね~。これも才能だろうな)。

もしもこの人生に意味を見出すなら
「こんな状態であっても生き続けようとする」わたし
を、たんたんと観察することなのかなぁ。


追記 過剰睡眠はこころを守る膜なのかも。


1月21日(月)

きのうは遅い昼寝のつもりが、夜を通り越し、朝をも通り越し、今日の昼過ぎまで眠ってしまった。(我ながらよく寝るなー)。なんだかんだ予定が一転二転したものの(いつものこと)、夜の9時頃に実家をいとま。うー。夜の電車って、サラリーマン熱がこもっているのと、お酒くさいので、できるだけ乗りたくないのだけれど、カラダの動くときに「えいっ」と移動しないと次はいつ動けるかわからないので、目をつぶるところは健全に目をつぶり、社会的行動(単に電車に乗るだけ)を敢行するのだっ! 乗り継ぎがよかったので、11時頃にはアパートに到着。夜から雨の日でした。


1月20日(日)

◎大寒だとな。しかし寒さはほどほど。
◎母は近所の人たちとの新年会に出かけたので、遅い昼食として、豆乳汁にウインナーとカレールーを足し、スパゲッティに絡めて食べた。見た目は!?だが、お味は想像どおり満足いくものに。
◎最近は毎日のように豆乳汁が食卓にのぼる。根菜を中心に(里芋はとろみがついて二重丸)野菜をたっぷり(一番好きなのは白菜)、あとは油揚げやキノコ類など。これ一品でちょっとしたおかずになるくらい(←沖縄料理の「味噌汁」級)。味付けのベースは味噌だけど、食べる前に豆板醤やかんずりを入れて微調整。そうそう、豆乳だけだとあっさりしがちなので、たまに牛乳を加えることも。
◎笑っちゃうほどの怠惰な毎日である。テレビを見る(あまりにテレビの見すぎで、何を見ても面白くない)、食べる、たまにPC遊び、あとは寝るだけ。何も考えない。三日に一度くらい顔を洗う。仮に「具合が悪い」としたら、これは病気のせいではなく、自分の生活態度に問題があるのだ。
背伸びせず、ゆるゆると日常生活などをつづります

はえともみ

Author:はえともみ
 
万の風になって、生きる。

ちちんぷいぷい~。
(HSPの自覚あり)
「うつと仲良く! ひきこもりだっていいじゃない」と
開き直って生きてたら
元気になってきました。

→ 近年は、老母の観察メモの
(&それに伴う自身の変化など)
色合いが濃くなっております。
・・・ま、長い人生の一コマですな。

徒然な日々も、留まることはない。
すべてがいとおしい。だから書く?

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