ともみ@ピクニック

19日(日)天皇陛下が手術を無事に終えられたそうで、おめでとうございます。話題は飛ぶが、昨春、アンフィニの本を初めて手にして影響を受けた言葉 → 「この世界は、360度の映画を見ているようなもの。感じているのは、自分のなかだけ」。ふふ~ん。「結局、すべてはホログラムを自分で映し出しているだけなんだな」と今夜久しぶりに思いだしたので、アンフィニの話も書いてみました。そう、そう。天皇陛下がご存命でいる現実も、わたしの作り出している物語。(こういうパラレルワールドを選択している)。

20日(月)ちらっと聞いただけなのだけど、「十代で犯罪を起した彼に社会で更生する道を与えるのと、死をもって償ってもらうの、どちが正しいのか、正直分かりません。正しい答えはないのかもしれない」、だいたいこんなようなことを、妻と子を失った遺族が記者会見で語っていた。後者の考え(死をもって償え)に偏らないのは、まさしくエゴから手を離す一歩なんだろう。被害者感情という視点が近年大切にされている。これまで見て見ぬふりをしていた被害者の身近な者の感情を汲み取ろうとする動きは意義のあるものだと思う。それと同時に、「被害者意識を考慮して」をはじめとした、身近な事件だから同時代の出来事だからと感情が揺さぶられて裁きに違いが出るのは、罪を償う方策へのほんとうの歩みではないと、わたしは思う。罪はなにをもっても償うことなど、できないのだ。たぶん。(永山則夫が現代では叙情的存在となり……)。あるいは存在はいかなるあり方であっても償いの一歩なの?



 
 春の日差しみたい

 写真は19日の朝の撮影。武家屋敷の表通り。
 一晩でどかっと積もったあと、朝にはこんな光が




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ウイリアムレーネンさんの「世間はネガティブな記念日に焦点を当て過ぎ」という話には、耳を傾けたほうがいいと思う。レーネンさんは、日本人が重んじてきた道徳・価値観の、「もうそういう時代は終わったよ」という側面も、しばしば声に出して教えてくれる。(たとえば家族の世話であれもこれもできないなんて「本当の自分を生きない言い訳」とか)。わたしはこの一年余り、レーネンさんにすごく救われた。これからもそれは続くだろう。境界線をもつこと、自分を理解してもらう必要はないこと、すべてはバランスと経験のためにある etc、もしかしたらレーネンさんの言葉は「文字だけみれば」誤解を生むこともあるかもしれない。でも、彼はこれまでわたしたちが「尊い」「正しい」「べき」と頭から信じこんできた&それによって苦しめられてもいた、心のものさしを、刷新するヒントを示してくれているだけなのだ。

レーネンさんと関係のあるサイト  http://williamandkevin.com/


そして、沢山のご著書があるよ  本3よ

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12日(日)あらためて書いてみるが、どこに焦点をあてるか、それが「すべて」であるのは、間違いないらしい。焦点のあて方次第で人生は大きく変わるし、どんな感情を抱くかで世界が作られる。問題があるとしたら、「このカラクリ」がわたしにとってはまだ知識の段階で、真の意味で理解していないということ(自覚ある体験として備わっていない)。

13日(月)おへその下にカイロを貼るといい。と教えてもらったので、過日から実行しているが、確かにいいみたい。これまでは電気毛布をoffにすると、明け方など「寒くて目が覚めて」しまっていたが、カイロを貼っていると、そういうことはほとんどない。(電気毛布をonにしたまま寝るのはカラダに良くない~電磁波を浴びながら寝るわけで~と知りつつも、これまでは寒さに負けて一晩中つけっぱなしで寝ることが多かった)。

14日(火)今日は連続4日目のお仕事。わたし、何の仕事にせよ、ひと月程で“倦怠期”がやってくるみたい。と自覚する。「仕事は慣れるまで大変」という意見には頷くけれど、「ずっと同じ仕事を」という安定派にはなれないな。正直、ぶちぶちぶち……、という葛藤の毎日であるが、とても魅力的な面もある仕事なので、まだ辞める決断はよそう。

15日(水)ふうっ。栄養不足だ。なんの? 睡眠はとっている。食事は(アパート生活ではやや栄養過多寄りがちだけど)まあまあだろう。気持ちの栄養不足なんだな。余裕という気持ち。このお疲れモードをなんとかせねば(慢性化しつつあるのはいかん!)。本日は午前の歯医者のあと、とろとろ過ごしていたら、あっという間に夕方になる。夜9時頃に実家到着。

16日(木)雪がだいぶ溶けた。それでも、ま、外は白い。今夜からまた強い寒気がやってくるそうだけど、窓越しの穏やかな日差しを眺めていたら、ああ、春近しと実感。庭に一面広がる白の上を、あれはハトの足跡なのかな、 と模様が押され、これまた春を予感させる。

17日(金)ぐぅ。エネルギー不足はだいぶ前から実感。休息チャージをすればいくらか元気回復するだろうと思っていたが、なかなかどうして、体だけじゃなく、気持ちも、ぐぅ。ううううううう。そうだ、そう。年末からのずっと張り詰めた感じが緩んできた結果でもあるのだろう。色々と考えてしまうが(ぶっ続けで2週間ほど引きこもりた~いとか)、きっと大丈夫。

18日(土)朝の電車で金沢へ。アルバイト待遇に戻してもらうよう、最終的にお話。「自分自身のあれこれ」だけじゃなく、「まわりの人たちのあれこれ」も溜まっているのを薄々感じてはいたが、どどど、と、人の入れ替わりがあるようだ。そんな時期。わたしがわたしに言いたいのは、まわりに巻き込まれない、噂話にはできるだけ距離を置く、自分のなかの灯火を大切にやっていくことを忘れない。だな。

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(下の写真)

たまには雪景色とは違う景色も目にしたく
去年12月半ばの写真をアップしてみました。

たしか、買い物に行く途中の犀川で
おじさんと犬が散歩している姿がいい感じで
ケイタイを使いカシャッと撮ったのでした。

今は緑の芝も紅葉の葉っぱも
とても懐かしく思えます。

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ふた月前の昼下がり

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5日(日)朝の電車で金沢へ。早朝起床はつらいけれど(でもつらいのは一瞬)、この時間のやりくりも、案外いいかも。昨日は立春。6時半に実家を出ても、とっくに外は明るい。梅や木蓮などの蕾が頑張っているとの噂も聞くぞぉ。そうっとそうっと次の季節が近づいているねー。みんな(植物も人間含めた動物も)春を待つ踏んばり時だ。

6日(月)このごろ、星野源さんの歌やお喋りを耳にする機会が増えた。こういっちゃなんだけど、テレビで彼を見始めたころ、とりたてて関心なかったんだよね。だけど、かめばかむほどのスルメ型なのだろうか、だんだんと彼の魅力がわたしの中にも浸透している気がするなぁ。

7日(火)今の仕事は「これまで半目でしか見ていなかったこと、たとえば周りや自分の特徴がますます見えやすくなっている」という利点がある。N君、たぶん、こんな人なかなかいない。忙しくても、人を慌てさせない。まずは「大丈夫です」と言ってくれる。世間には、余裕がなくなると、まわりを焦らせる言葉をかけたり(そんなことしてもますます焦らせるだけ。あるいはできることもできなくさせたり)する人が少なくないけれど、N君は今日も寛容な空気を作っていた。

8日(水)ふう、ふう。今週は3日勤務(いつもは4日)と安堵していたら、本日は出勤となってしまった。(先週も予定より一日多く勤務)。ふう、ふう。(世の中には「仕事忙しくてさ」「休みとれない」と嘆きの言葉を喜びの表情で訴える人種がいるけれど…わたしも昔はそうだった…、今のわたしはそうじゃな~い!)。こういっちゃあなんだが、わたしはお嬢様育ち→そのまま中年になった人種なので、「たかがこれだけ」の労働で、カラダに来ているのよ。ふう、ふう。夜、実家に戻る。

9日(木)この季節のおいしい魚はブリばかりではありませんぞ。かわはぎ。おいし~い。わたしは四足の内臓を食べたいとは思わないのだけれど、魚の内臓は大好き。お夕飯、母が魚屋から買ってきた(直系20センチ余の)かわはぎを2尾、鍋と刺身にしたのだけれど、刺身となった身は食べ切れなくても、鍋の内臓はすっかり食べてしまった。また今宵は、朝からのリクエストに応え母がポテトサラダを作ってくれたので、お鍋と、ポテト祭りを交互に楽しんだ。

10日(金)今冬一番の積雪か。(実家の雪かきを黙ってしてくれていたのは、やはりT実ちゃんであった。感謝いたします。ありがとう)。T接骨院。初診の際に「骨盤がゆがんでいる」と指摘されてはいたが、いよいよ、本日はその調整。わたしの骨盤は広がっているというか、緩んでいるらしい。(すると、内臓が下がり、内臓の機能が落ちる)。(先生は骨盤の診断のポイントに“仰向けになったとき、膝小僧の裏が浮き上がっていないかどうか”もチェックしていた)。治療後のアドバイスとして「お尻の骨を長時間、床や椅子につけない様に」と教えられる。(髄液を包む硬膜は、鼻の付け根あたりを出発とし、仙骨の底(尾骨?)あたりを終点とみていいらしい。エコノミー症候群は硬膜が長時間圧迫されることにより起こる?)。

11日(土)朝、金沢へ。アルバイトの帰り道にケイタイをチェックすると、Mちゃんからメールが届いていた。「今日は友達とカップケーキを作ります。チョコも作るの」。ふぉぉ。「ひとりで着替えができるようになったんだぁ、Mちゃん」と驚いたのは、何年前の話だっけ。子供の成長ものさしは不思議。ところで、そうか、近頃、ラジオの人たちが「チョコ、チョコ」とやたら話題にしていたのは、バレンタインの時期だからなのね。ふわふわと楽しい気持ちになるのはいいね。老若男女にとって。

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2月10日の午前9時前







   








ローカル線の車窓
(雪の向こうは海。
右上のぽちっは島)


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Love 水木先生

水木先生の本をぱっと開くと、

都会じゃカネがなけりゃ地獄といわんばかりに
みんな必死に働いてる
だけど結局、そういう人は
いつまでたってもシアワセになれないんです


の頁とか

いまの人たちは必死に働いて、
いつも悲壮な決意を顔にみなぎらせているが、
もうちょっと優雅にかまえたほうがいいかもしれんね
そんな顔では妖怪もこわがりますよ


の頁とご対面。

何度手にしても、そう。

今のわたしにタイミングのよいアドバイスなんだろう。

そして、これは心強い。

人間は寝ることによってかなりの病が治る
私は“睡眠力”によって、傷とか病気をひそかに治し、
今日まで“無病”である
私は“睡眠力”は“幸福力”ではないか、と思っている


本2

多くの人に贈る究極的な言葉を選ぶなら、これかしら。

何か根本的に覆えさんと、人類は幸せになりません


◎太字の言葉は、水木しげる先生のご著書『がんばるなかれ』より抜粋しました。

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29日(日)道、つるつる。雪道を歩くのは楽しいけれど、昼でも凍った道を歩くのはキンチョー。(老いも若きもへっぴり腰で歩いてる)。雪国暮らしは知らず知らずのうちに周りと連帯感が生まれるなぁ。今日も明日もあさっても、白い世界。見上げる空は灰色で。長靴から雪が染みたりね。車道からシャーベット状の雪が飛んできたり。車の運転も大変よね。屋外駐車の人はスコップが必需。屋根の雪下ろし気をつけて。雪かきもご苦労さん。わたし、不思議なんだけど、冬も愛おしい。

30日(月)バイトのあと、Fさんと待ち合わせをして、店内デート。そのあと、犀川沿いをちょっと一緒に散歩して、お別れ。この季節はわずかでも晴れ間があるとギフトを受け取ったような気持ちになる。

31日(火)バイトのち、シャワーを浴びて、ぼーっとしていたら、あわわ、歯医者の時間。「孫悟空の頭の輪っかみたいに痛ったんですぅ」と、右下の仮歯を外した理由を正直に話すと、しばらく歯無しのままでいいことになった。ほっ。左上は本番(被せ)歯が入る。

2月1日(水)今日で5日連続の勤務。どうしてこうなる? 本末転倒、わたしは仕事中心の生活を望んでいるんじゃないのに。(こうなるのは何かの誰かのせいではない。自分が作り出しているパターンなのだ。だから自分のなかを点検しなくちゃ)。水木先生の生き方は、こんなときこそ大きなヒント。

2日(木)朝起きてトマト精進ソースなどを作り、午後から外出。T接骨院。薬石ベッド、鉱物や筋反射を使ったりしながら診断を重ねて硬膜のねじれの治療、右肩の痛みは筋肉疲労だそうで軽く電気をかけてもらう、本田健さんも愛用のレメシス。その後、Sちゃんの所に30分ほどおじゃま。「家にいるのも、あと何日だと思って作ったの」という「おいなりさん」のお裾分けを頂いて、夜、実家へ。

3日(金)節分である。珈琲屋さんで買ったブレンドを淹れ、Yさんからの贈りもの(大切にとってあったの)富澤のピスタチオで3時のおやつ。「前回は『エネルギーが入っているけど、それが詰まっている』状態で、今回は『エネルギーが不足している』」という先生の昨日の診断に頷くなぁ。わたしは人様と比べて、エネルギーの受け皿(器)が小さいのかも。だから何というのではない。わたしはわたしのお皿(器)を(大きくても小さくても)大切にする。それだけだ。

4日(土)午前中、Sちゃん家で四十九日の法要を終え、納骨は雪のために延期となり、いったんお寺に移動してそのための儀式をまたなし、その後、おじちゃんが好きだった(亡くなった日も子や孫たちと一緒に宿泊する予定だった)海の見える某所で(ここは我が家も我が一族もなにかとお世話になっている)会席料理をいただく。豪華なお料理、わたし、この半分の量でいいのだけど…。6年前の初夏ここで我父の祝い事をしたときの冷凍蟹を、Hが後々まで「不味かった」と回想していたためか、Sちゃんは奮発して(数の確保が大変なのだろう、黙っていたらこの時期でも冷凍蟹らしい)生蟹を特別オーダー。食いしん坊のHが3年前の夏に「おいしい、おいしい。お変わりしていい?」と冗談で何度も言ったという氷見牛のしゃぶしゃぶも頂いた。そして、そして。今、Hはあっちの住人。本日の主役のおじちゃん(Sちゃんの伴侶)とは去年の今頃ここで同じテーブルを囲んでいたんだよなぁ。←こんな事々を書いたのは、わたしが思い出に浸りたかったから。父や叔父たちと過ごしたあの日々は今でもわたしにとって甘美な時間。これも勿論「自分の作る物語」のひとつ。

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2月3日など







 つらら、だいぶ、溶けた







 家の入り口


 




 降雪の休憩中




 


 縁側から







 車窓(きのう。北陸本線)

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