ともみ@ピクニック

5月23日

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  2090メールの山の頭がちょっとだけ見える。
 
  雲海は2000メールあたりにあるらしい。
 


 (写真…手前は雪、あとの白いのは下界の雲と上空の雲)。

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5月22日

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「山小屋のアルバイト」というのに惹かれて、下調べも何もないまま、北アルプスにやってきた。果たして山の暮らしとは如何なるものか…不安と期待の両方を伴って。11月までの滞在予定である。(冬には山小屋が雪のなかに埋まる)。ぶひっ。ときどきau電波の繋がることがあるので、不定期ながらケイタイ日記を更新します。

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5月21日

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午前は山菜採り。あざみ、ふきのとう、ぜんまい、うど、たらのめなど。女性は舗装道沿いを、男性はどこか山の奥へ。(わたしが採ったのはほとんどふきのとうだけ)。真っ青な空に、白い雪の壁。サングラスをせず外を歩くだけで、目が痛い。(眩しいのではなく、痛いのである)。夜までその痛みはかすかに残った。

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5月20日

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お昼、アルバイト先の山荘に到着。本日はお客さんゼロらしく、昼ご飯のあと、山岳警備隊の施設に行って、なぜか「卓球」の練習。夕方は近くのホテルでお風呂をもらい、夕ご飯ののちビデオを見て、就寝。今朝までのばたばたが嘘のよう。これから標高2300mの生活が始まる。

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ケイタイより

本日より
北アルプスの山荘でアルバイト。

日記は不定期更新
もしくは
お休みとなります。

皆様もたのしい夏をお迎え下さい。

はえともみ

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●余裕がないのに本のメモをとっている変人ぶりとか(そもそも、今、日記を書いている自体が変人なのである)、もっと出発前の様子を色々書きたかったが、とにかく時間がない。
●山にもっていく約半年分の荷物のリストもここに記そうと思っていたが、これまた時間がない。ま、これまで一月程の旅はリュックひとつで行っており、「これでやっていけるんだから、人間って、そんなに持たずにやっていけるのね。これなら、あと半年も1年も、この荷物で大丈夫だわ」なんて思っていたが、ははは、それは「いざとなったら、現地で買えばいい」を前提にしたことだったのだな。今回それに気づいたぞ。衣類、ボディケア類、生理用品・・・かさばる。「荷物を少なく」と「無くて困るは困る」の戦いなのだ。
●ああ、もう朝の5時をまわった。
●いろんなことが中途半端だ。身辺整理は全然で、荷物だってバタバタ詰めた状態(もっと吟味したかったが、吟味したからって、より良い結果になるとは限らんな)、やり残していることがいっぱいあるはずなのにそれを思いつく余裕すらない(思いついても、やる時間がない)。ふぅあ。「人はいつ死ぬかわからない」のである。こういうバタバタも、ま、死への練習ともいえる。

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竹カーペットの上に、薄い布団一枚敷いて寝ていたので、体が痛い。おまけにだよ、起きたら朝の9時を回っていたよ。15時間ほど眠ったんじゃないかなー。(夢をいっぱい見たようだし、ときどき目を覚ましていたので、熟睡ってわけじゃない)。窓を開けたら、夏っぽい日差しだよ。そういえば奄美以南は梅雨入りしたのだっけ。

あしたから、バイトである。準備もまだそこそこなのに、夕方、献血に行く。(しかも成分献血=時間がかかる)。体温計はレーザー式になっており、マスク着用を義務付けられたりと、豚インフルエンザ対策がここでもなされておりました。

日付けをまたぎ、荷物を整える。(うっ、予定していた入れ物に入らない、という展開で、やや悩む)。ほぼOKとなったところで、図書館の夜間ボックスへ、『禅キリスト教の誕生』を返却に行く。これ、すごい面白い本だ。(といっても、全部を読むことできず、ぱらぱらめくった+α程度)。内容をいくつかメモ転記したのだが、・・・・、が~ん、パソコンの調子のせいか、き、消えている。

・・・・ 気を取り直して、続きの日記を書き、

・・・・・ アップしようとしたら、以下、新たに書いた十数行分の日記も(なぜだ!)消えてしまったので、(あせる、只今28時半)、一言だけ書きなおそう。

<キリスト教の神>と<仏教の空>を結ぶ考え方には、ひざを打ちましたぞ。いずれ、『禅キリスト教の誕生』はちゃんと読みなおそう。

まったくもって日記など書いてる余裕はないのに、一週間分ほどの日記を溜め書きしている今宵である。

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草薙さんと尚中さん

■親の家を昼に出て、金沢へ戻る。クリニックや美容院などへ。
■美容院で読んだ週刊誌から→ スマップの草薙さんについてあれこれ書かれていたが、「とことん飲んでしまう」とか「「お酒に飲まれてしまうことがある」とか「自己評価が低い」とか、まるで他人事とは思えない。これまで彼のことをなんとも思っていなかったけれど、この記事から、「飲まずにはいられない何かがあるのだろうなぁ」と心情的な寄り添いを感じるようになった。それから、軽い鬱病を体験したことのある姜尚中さん、「鬱は薬を飲むだけでは治りません」ときっぱりと発言しており、世の薬信仰にクギをさすようで、読みながらバンザイをした。
■夕にアパートに戻ったら、なんだか力が抜けた状態になり、えええいっ、横になってやれ!と思ったら、夜中を通り越し、そのまま翌朝まで睡眠界のヒトとなる。

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久々に水の恵みの日

朝から雨である。
久々に水の恵み。

午前中は祖母宅にて団欒。

先週はずっと(今もだが)「心、ここにあらず」「気持ちだけが焦り、魂がどこかに行ってる感じ」「とにかくバタバタ」おまけに「眠っても浅い眠りの連続」というかんじのまま・・・、身体の声に聞こえないふりして動き回っている自分を感じていた。

親の家の二階でちょっと横になっていたら、いつの間にか午眠の人に。
目覚めたら、体がすっきり。

夕方、雨の止んだ隙をみて、居間の軒先にテグス(透明の丈夫な糸)を数本たらす。
“夏のあいだ楽しめるよう&陽をさえぎる実用性を期待して”
朝顔の蔓をはわせる計画である。

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夏ダイコンのそろえ菜

生垣の剪定をしていると、村人が通るたびに声をかけられる。

「いつ免許とったの~」
「無免許で~す」

「うちのもやってよ~」
「見習いの腕でよければ、よろこんで~」

「きょうは植木屋さん?」
「はい、そうでーす」

剪定ハサミは、きのう叔父に砥いでもらったばかりなので、よく切れる。

昼前にはほぼ終了。あとは、そばに生えていたクロ竹を
(短い期間で大人の目線ほどに背が伸びる)
ぽきぽきぽきっと折る。

午後からは叔母たちも泊まりがけでやってきて
祖母宅にていつもの宴会をくり広げる。
ごちそう三昧、お酒三昧、笑い三昧であった。
(夏ダイコンをそろえた菜のおひたしが、ごちそうの目玉のひとつ)

夜は一人先においとまし、ラジオドラマを聞く。
内容はスペインの時代もの。
誰の言葉だったか
「人の不幸なんて似たり寄ったり。人の幸せは人の数だけある」
を思い出した。

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8ミリ

●母が温泉2泊3日旅行から帰ってくる。
●夕方、約40年前の8ミリ映像を鑑賞。(8ミリを映す映写機はとっくの昔に壊れ、叔父が知り合いに頼み、この度、DVDに編集焼きつけしてもらったらしい)。おお、懐かしい。ほとんど映像の中心は従妹で、場所も関東やイギリスが多かったが、少しだけ、ここ田舎のものもあった。そこには、まだ3~4歳ほどのわたしも登場。それにしても、従妹の(もう40歳近い)おもかげは、ちゃ~んと赤ちゃん時代から宿っているのだなぁと感心だ。
●そうそう5~60代の祖父母の姿もそこにはあり、お祖父ちゃんたら、「やはり昔から髪が薄かった」のを確認。(わたしの物心ついたころから亡くなるまでの約30年間は祖父は外見があまり変わらない!)。お祖母ちゃんは、「おさげ頭の、セーラー服姿」の女学生時代の写真をかつて見た時もびっくりしたが、この8ミリでも驚いた。今とはまたまた違うチャーミングさがあふれているのだ。
●プチ二日酔いの日であった。

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こんな日も(のおまけ)

おまけというか、続き日記である。

「お祖母ちゃんの下着」と「あたしの下着」を間違えないように、と、T子さんは自分の下着にマジックで名前を書いていた。「ありえな~い」と我は何度も声にしたが、T子さんは「ありえる!ありえる!」という。うーむ。Lサイズのパンツも小さいというお祖母ちゃんと、T子さん、同じサイズとは、どうしても思えんが・・・。

本日、T子さんの付けていた「アルプスの少女ハイジ」に出てきそうな、かわいい、ふりふりギャザー付のエプロン。あれは寝巻きを自分でリフォームしたのだと。しかも、その寝巻きも、元々は自分で作ったスモック型の寝巻きだったのだと。ふーむ。T子さんは世間の男があとずさりするほどの才女であり、大らかで、お祖母ちゃんをとても大事にしてくれて、腰が軽く働き者で、自ら進んで畠の仕事をして、ガーデニングも大好きで、料理も上手で、お譲様育ちなのに鼻高なところをちっとも出さず、ケチでないけれど質素な部分をもっており、田舎のしきたりを素直にたずね、…、わたしは子供の頃からT子さんのことをすごいなぁと思っていたけれど、ますます近年、そのすごさが迫ってくる。

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こんな日も

午前中、アパートで日向ぼっこをしていたら、親の家に戻る予定の電車に乗り遅れてしまった。ふ~うっ。本日は叔父夫妻が帰省するので、その前に戻らねば・・・。(連休中、祖母宅を借りた。その片付けがまだ途中なのである。自分の洗濯モノを干っぱなしにしていたり、フキンを漂白したままだったり、お風呂の窓を開けたままだったりetc。「親しい仲にも礼儀あり」というわけで、細かいことだが、家を借りた手前もあり、このだらしない状態で返すわけにはいかん)。■予定を大幅に遅れ、結局、普段は乗らない特急電車に乗ったのだが、うう~っ(涙)。下車駅より少し手前で、徐行運転のち、ずーっと停車。どうやら「線路沿いの電柱にビニルがひっかかり、このまま電車が通ると火事になるかも」だそうな。おまけに停車中の車両はおもいっきり傾いている。(線路が左右傾いている)。ときどき北陸線は遅れるのだけれど、よりによってこんな日に!■電車は1時間遅れで、乗り換え駅に到着。もしも特急が無事に着いても、叔父たちより先に地元に戻ることは叶わず、彼らと同じ時刻のローカル線に乗る予定であったが・・・、そのローカル線に大いにわたしは乗り遅れたのだ。ふっ。「お勝手口を開けると、洗濯ものが・・・」などなど、二人は驚いただろうなぁ。(こういう点、わたしはものすごーく、落ち込み、クヨクヨする)。■叔父夫妻より遅れて祖母宅にかけつけると・・・。車のエンジンがかからない!騒動の最中であった。(たまにエンジンをかけていたが、3月末からずっと乗っていなかったので、バッテリーがあがったらしい)。親戚のおじさんが助けにきてもダメで、車の修理屋さんが2度来るハメに。お祖母ちゃんのお迎えも、大幅に遅れる。おまけに、お祖母ちゃんたら、夕べ「転んだ」というし。(体は無事)。その他、わたしの昨日買ったばかりの新携帯デンワが紛失したり。(畠にウドをとりに行ったとき、落としたらしい。捜索パトロールに畠に行ったら、ウドの木まわりの籾殻の上に落ちているのを発見)。まったくトホホの日であった。■けれど晩酌しているうちに、クヨクヨやトホホ気分もどこかへ飛んで行き、それどころか日頃閉じている心の部屋がぱ~っと開いて、真夜中まで叔父とT子さん相手に喋りまくる。

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準備

来週から、いよいよ3年ぶりに働くことになり、ここ数日はそのための準備など。
(決まったのは4月上旬。今になり、やっと準備を始めている)。

準備といっても、思いついたものを片っ端から買い物し、やることリストを思いついたまま書き出したり、だ。(バイト先は山のなか~雲の上~なのである。下界の用事を抜かりのないようにせねば!と気持ちだけが焦る)。

さてさて、やることリスト、以下に転記してみよう(←意味のない行為ですな)。

家賃 H銀行の口座を開設
    さ来月分より家賃を自動振り込みする手続き
    来月分を不動産屋さんに手渡し
    H銀行にお金用意

電気・ガス・水道を止める連絡(電気は止めるかどうか思案中)
    いつ付けにする?(親の家との往復のかねあい)
    最終支払をどうするか?

郵便物の転送手続き

6ヶ月分の荷物を用意

au 契約プラン見直し
   あたらしい電話を購入
   支払を口座引き落としにする手続き
   M銀行にお金を用意
   
ウイルコム 契約プラン見直し
      (→PHSを解約した。が、その代金をまだ二年近くも払いつづけるとに)
       S銀行にお金を用意
       
そのほか、美容院、歯医者(?)、心療内科、「定額給付金」の申請手続き、アドレス帳作成(??)、Mちゃん入学祝かねたプレゼント送る、国保納める、実家のこと、など細かなこと色々

ほ~、書いてみて思ったのだが(ウソ。前々から思ってた)、こんなこと、日頃から便良くしていれば(諸々の口座引き落としなど)手間が大幅に省けたのになぁ。おまけに、ケチんぼ作戦をとらなければ、ざっくりとコトをすすめられるのになぁ(各銀行に用意しておくお金は、足りないことなく、余り過ぎずの金額を見積もる)。

というか、こんなのフツーの暮らしでフツーにやっていることばかりで、「なにを大ごとに構えているのだ」なのだけど・・・。以前あまりにもぼんやりしたままアパートを不在にし、色々と難を被ることを体験した(!)ので、やや慎重なのである。しかも今回は約半年、下界の用事が出来ないことを前提にしているので、上にも書いたが、抜かりのないようにと気持ちだけが焦り、(やることリストは、眺めてばかりでなかなか進まない)、連日、緊張気味だわい。

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絶対の自信と正義のシワ

下の日記に追加して、「ほかのショックなこと」を記しておこう。

過日、毎年恒例の町内会費の集金人がやってきたので、「この先しばらく不在なんです。1年分も払いたくない」と申しあげると、「私に言われても困るわ。直接、町内会長さんと話して下さい」と言われ、おととい、会長さんの家を訪ねた。

「住んでいなくても、この町内ではお金を払うことになってますっ」と会長さん(会長さんかどうか確かめなかったが、会長さんの家から出てきた中年婦人。以下同)。「でも、管理人のいる近所の△△アパートは町内会費が百円か2百円ですよ。ゴミ当番などに町内会費がいるんでしょう。これから長期間、アパートを不在にするので、1年分を払うのは~」とわたし。「そのアパートは町内会が違いますっ。この町内には空き家が二軒あるけれど、どちらも、持ち主は町内会費を払っていますからっ」と会長さん。「そういう前例があるのはわかりました。でも、わたしの意見もあらたに検討していただけませんか」とわたし。「この町内は払うことになっていますからっ」一点ばりの会長さん。会長さんの顔には絶対の自信と正義のシワがよっていた。

ちなみに、町内会費は、アパート住人が「毎月7百円×12ヶ月分」である。(一軒家の人は倍の額)。この集金に合わせ、毎年、まるで<身上書>のようなものも提出させられる。世帯主の氏名・住所・本籍地と、そこに住んでるヒト全員の続柄・氏名・性別・生年月日・年齢・職業・勤務先の住所・勤務先の名称と。

あのね、この町会費、なんに使われているのか知らないが・・・。いいさ、いいさ。ある程度の会費は仕方ない。だが、「いなくても払え。慣習だから」という発想は、納得いかんな~。

***あれから一週間以上が経過して、これを書いている。いまだ、町内会費を払っておりません。そのため、小心なわたしは、コソコソした気分が抜けない。「払いたくない」のが本音だが、払わないでいると、まるで後ろ指を指されている気分なのである。たった「月7百円×12ヶ月分」を渋るばかりに、こんな気分に侵されるのなら、いっそ、ぽ~んと払ってしまえ!と思ってしまう。しかし、田舎人間の「右にならえ」洗脳はおもしろくないのだなぁ。

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